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スタジアムつくろう vol.1
某月某日
東京にいる。
ゆかサルと一緒にある方とスタジアムを作る壁打ちをしていただく為、食事会を開いていただきました。
2030年までにスタジアムを作ります。
という事で2024年早々にFC今治の里山スタジアムへ視察に行ってきました。
今回は、視察を経てそれぞれの想いや事業イメージが出来てきた為、多くの方と壁打ちしながらその輪郭を研ぎ澄ましていこうという訳です。
忘備録も兼ねてnoteには綴っていこうと思います。(スタジアムが出来上がるまで続ける予定)
スタジアムを作る目的
スタジアムを作る目的は大きく2つあります。
◯◯だから出来ないマインドをぶっ壊す
QUEENSの選手達へ自分たちのホームスタジアムで試合をさせてあげたい
①はQUEENSを立ち上げた目的と同じでもあるけれど、田舎だから出来ないなど、地域特有の◯◯だから出来ないマインドを僕たちがチャレンジングなトライをする事で「出来るマインド」を醸成していくことです。
②はゆかサルの想いですね。
一昨年ぐらいにINAC神戸の試合かなにかをノエビアスタジアムへ中学生を連れて観戦に行った際、スタジアムで試合をする選手を見て「こんなところで試合したい!」と言ったQUEENSの選手の夢を叶えてあげたいがキッカケです。
Who/What
誰とやるのか、何をやるのか。
Why(なぜやるのか?)の目的は上述の通りです。
誰とやるのが理想だろうか。
目的の①を考えると多くの方を巻き込むのが良いよね。
バルセロナのソシオのような制度で市民を巻き込むのはどうだろう。ソシオとはクラブ会員みたいなもので、クラブ会費を運営にあてる。ソシオ会員には運営における投票権などが与えられる。こんなイメージで市民と一緒に作っていくのはどうだろうか。
何をやるのか、どういったものを作るのか。
ゆかサルと話しをしているとここのイメージは一致しており「自然との調和」したスタジアムを作りたいと考えている。
京丹後は自然が豊富でその自然を感じてもらいたいしできるだけ破壊をしたくないと思う。
特にデジタルが伸びてくると自然回帰・自然体験などの価値が出てくる。
丹後(京都北部のエリア)が差別化できる価値がどんどん伸びてくると感じている。
ストーリー
なんで京丹後でやるんだっけ?のストーリー。
改めて丹後はどんな地域なんだっけ?を問う機会になった。
そのキーワードとして下記が上がってきた
長寿
女性(が活躍している)
神様
守られている
歴史
移住者受け入れの文化・寛容性
そんなこんなで二時間の食事会が終わり、ネクストアクションはストーリー作りだなとなった訳です。
Where、HOWあたりは誰と何をが固まってきたぐらいから並行して話しをしていく感じでしょうか。
ヒラパー