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年明けにズギュンされた
先日、知り合いの経営者さんのおすすめ動画で、植松電機という会社の植松社長のスピーチを観て感動した。
「どうせ無理」
幼少期に自分のやりたい事を話した時に先生や周りから言われた言葉だそうだ。
「どうせ無理」という言葉は、それをやった事もない人が発して、人の自信を奪ってしまう。
(詳しくは動画を見てほしい)
だから
「どうせ無理」という言葉を
「だったらこうしてみたら」
に変える事で、みんながやりたい事をやれてハッピーになれる、世界は平和になるんだ。というスピーチだった。
QUEENSが目指す世界観と同じだった事に共感・感動した事と、
こんな事を発信する仲間の様な人がいる事が嬉しかったしワクワクした。
僕は最近思う。
「夢を持て」という言葉が、何か強迫観念の様に人を押し潰さないか?という事。
夢を持たなきゃダメなの?
夢って何なの?
言葉に縛られて窮屈になっていない?
人は生まれてきて、好奇心の塊からスタートするのだが、
何故か他人と比べ始め、
他人と比べられ、
強迫観念的に「夢を持て」と言葉をかけられてしまう。
本来、夢は好奇心の延長にあるもので、
もっと内から湧き出るものを大切にして欲しいなぁと思う。
好奇心の赴くままに
楽しいと思う事に没頭し
他人と比べずに自分自身で意思決定する事が
自分らしく生きる事ではないか
と思っている。
「どうせ無理」という言葉が人の好奇心を奪っていないか。
否定的な言葉が人の好奇心を奪っていないか。
常に自分自身が好奇心の塊であり、
まわりにいる人に楽しいやワクワクが伝播していけば、
みんながハッピーになれるのではないかと思っている。
という事で2023年も好奇心ドバドバで参ります💪
ヒラパー