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みんなで歌ってハッピー!火曜日

今日は火曜日グループ今月2回目で仕上げの日。

「叱られて」
途中でゆっくりになって、またもとのテンポに戻す所が2カ所あるのですが、皆さん曲の雰囲気を感じながら歌うことができました。

「さわると秋がさびしがる」
4番まで、各歌詞の前半で秋を見つけた視点が描かれ、後半は毎回同じ歌詞で「しずかにしずかに さわると秋が さびしがる」とそっと優しくしかしその中にも抑揚を持って歌います。
皆さん繊細な表現に集中して味わいながら歌えていました♪
本当に詩も音楽も素敵な歌です。

「庭の千草」
少し難しい曲ですが、身体のあんばいは背骨が上下に長くなるイメージで歌うと体幹が使いやすくなるので、それを意識して歌ってもらいました。

「あの丘越えて」
1951年の美空ひばりさん主演の映画の主題歌です。テンポの良い曲で、最後のヤッホーヤッホーまで流れるように歌えます。

「関白宣言」
言葉の入れ方が2回では3番まで歌うのは難しいので今回は1番のみ練習しました。前半は語尾が毎回一拍目の強い拍にあり、いかにも関白宣言している感じですが後半の流れるようなメロディになると語尾はぐっと下がり、優しさ柔らかさを表しています。
このことを踏まえて歌うと皆さんの歌声にも前半と後半の違いが出ていました♪

「私と小鳥と鈴と」
金子みすゞの詩に作曲されたもので、小学校や幼稚園でよく歌われています。
詩の良さは読んでも、歌っても感じられます。

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