宗教2世的世界観
私はなにも知らない子供の頃からそういった教えや価値観の中で生活していたが、外から見る自分の家の異様さに耐えられず学ぶこともやめてしまった
神様のことや霊(たましい)のことを学ぶのは、あっているのか間違っているのかはさておいて、面白く感じていたし、一緒に様々な活動をしたお兄さんお姉さん、おじさんおばさんのことはとても懐かしく思う、
否応なしに自分の人生の大切な一部になっているのだ
それがいいのか悪いのかではなく、なかったことにはしたくない
自分の人生の輝かしい一部を変に脚色して葬り去ろうなんて思わない、そうしたくなるようなものにしないでほしい
どうせならその記憶の中に自分に役立つことがないか思い返してみたり
昔お世話になった人たちに今の元気な自分を見せてあげたいと思う
もしそのせいで自分の生活に不利に働くようなことがあるのなら葬り去ることもあるかもしれない
あくまで自分中心に考える自己中にならなくてはならない時がいつだってあることを忘れず自分のために生きるのだ
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