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ONITAN独自スクリーニングの『お宝CANSLIM銘柄』と分析内容をお届けします!


簡単にONITANの自己紹介

・都内在住40代 兼業投資家 妻1人子ども2人
・本業は某4大会計事務所系ITコンサルタントのディレクター
・投資歴は10年程、最初の5年は長期/スイング/デイ、バリュー株/グロース株、IPO/IPOセカンダリー、インデックス(S&P500など)、テクニカル重視のシステムトレードなど様々な手法を試すも、結果が出ず大損となる。
・そんな時、「オニールの成長株発掘法」に出会い、CANSLIM投資を開始してからは5年連続で資産を前年比150%を達成し、資産1,000万円を超過。
・自己ログとして残している日経全銘柄へのCANSLIM分析内容を、公開することによって様々なご意見をいただき自分自身も新たな気づきが得られるのではないか、また日本株投資で結果がでない方への一助となればと思い、note配信を開始。

CANSLIM銘柄とは、ONITANの判定基準

・CANSLIMとはどういう銘柄か?を記載している記事は多いので、今更詳しく書くつもりもないが、簡単におさらい。
C(Current Quarterly Earnings):
私ONITANの基準では、四半期EPS(1株あたり利益)と売上が前年同期比で25%以上の増加か、2四半期以上増加傾向が見られるか、をCを満たす判断基準としています。
※赤字縮小で大幅な縮小があった場合、私の基準では排除しています。EPSが赤字であることは投資対象として相応しくないと考えているためです。

A(Annual Earnings Increases):
私ONITANの基準では、通年EPS(1株あたり利益)と売上が前年比で25%以上の増加か、2年以上増加傾向が見られるか、ROEが17%以上か、をAを満たす判断基準としています。(赤字縮小に関する考え方はCと同様)

N(New product or service):
私ONITANの基準では、他社と差別化された魅力的な新製品や新サービスがあるか、期待できる新たな経営体制となったか、株価が年初来/上場来高値をつけたかなど、定性的な判断にて、Nを満たす判断基準としています。

S(Supply and Demand):
私ONITANの基準では、ここ数ヶ月で出来高増加傾向が見られるか、をSを満たす判断基準としています。

L(Leader or Laggard?):
私ONITANの基準では、レラティブストレンゲス指数の類似として1か月/3ヶ月/6ヶ月/年間での株価上昇率を平均スコア化し、銘柄全体の上位10%のスコアであった場合、Lを満たす判断基準としています。

I(Institutional Sponsorship):
私ONITANの基準では、機関投資家の保有(複数保有や、超大型機関投資家が保有していれば尚良し)、をIを満たす判断基準としています。

M(Market Direction):
Mについては、いかにCANSLIを満たす良い銘柄を保有していても、米国株および日本株市場全体が長期的な下落、暴落に見舞われた際には、ロングポジションを解除、キャッシュを増やす危機回避の判断基準としています。

上記の基準を全て満たしていれば○、基準を大幅に超過している場合は◎、基準を1つでも満たしていない場合は×として評価しています。

何が無料で、何が有料?

約4,000銘柄弱ある日本株銘柄から、ONITANにてCANSLIMの基準に該当する銘柄を、CANSLIMへの合致度を100点満点の点数、なぜその点数評価となっているのかも具体的にコメントして発信します。

その中から、超絶お宝級のCANSLIM銘柄がある場合は、有料でお届けさせていただきます(お宝度で金額は変動)。リターンを考えれば決して高い買い物ではないはずです。

CANSLIM銘柄その後の結果は?

推奨銘柄を販売している情報商材は世にありふれていますが、推奨した銘柄がその後、どうなったのか検証しているものはあまり見ません。
ONITANは自身の経験からも、この手法での銘柄スクリーニングに絶対的な自信を持っており、近々、月次や週次での結果検証もメンバーシップ限定で発信していく予定です。ぜひ結果を見ていただき、CANSLIM投資法が優れていることを実感いただければと思います。


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