オースティンFCがアーティスティックだった件 米国滞在雑記〜14〜
昨日の続きのような話ですが、今日のSXSWでオースティンFCのトークセッションがありました。テーマはSports✖️アート。
個人的に、このテーマとても興味がありまして、以前こんな話も書いたことがあります。
なので、質問の回答聞き取れないことは承知の上で、並んで、カンペみて、質問しておりました。
最後に右端の青のモヒカンのアーティストと個別で話すことができて、スポーツの場でこれからどんなアートをやっていきたいんだ?(と言ったつもり)のことを聞いたところ「スポーツはアートの一部じゃん!」と返されてですよねぇーとなったというか自分もニヤニヤしてしまいました。
こんな内容でも以前メモっていますが、アーティストがスポーツに内在する競争性を一旦無視して「あれはアートじゃないか!」と声を大にして言っている、ということ自体、スポーツをそう捉えて興味を持ってるアーティストがいて、SXSWで話せているということ自体にニヤニヤしてしまいます。
ちなみに、クリス・ロジャースというアーティストです。
なお、もう少しスポーツとアートの話を深堀りする場合は、個人的には下記がおすすめです。
もっと根っこのアートの話に当たった方が良いのかもですが、自分のアート感はこの辺りの論説を元にしています。