医療DXの実現にむけて ~第1回:医療・デジタルヘルスサービス開発の課題~
風が心地良い季節になってきましたね!
外を散歩をすると新緑のにおいがふわりと漂い、とても心地いいです。
さて、キヤノンITソリューションズでは、クラウドを活用した医療ITの課題解決を安全・安心にご支援するため、遵守が求められる医療情報ガイドラインに準拠したクラウド活用ソリューションで医療ITの課題解決を支援しております。
このnoteでは、「医療DXの実現に向けて」と題して、医療ITクラウドコンサルティングサービスの企画担当Tより、サービスのご紹介をさせていただきます。今回はその第一回目となります!
よろしくお願いいたします。
医療・デジタルヘルスサービス開発の課題とは?
新型コロナウイルスの感染拡大や少子高齢化の時代を迎え、医療・介護の需要が高まる一方、医療現場では人材不足解消のための業務改善や生産性向上が課題となっています。
医療のDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められる中、喫緊の課題として挙げられるのが、ITインフラのクラウド化です。
オンライン診療や場所を問わないIT活用の基盤として必須であるだけでなく、IT運用管理の負荷軽減、IT機器コストの削減、柔軟性の高いシステム構築などを実現できるインフラとして、医療業界でも注目を集めています。
クラウドサービス導入で得られる4つのメリット
従量課金
デジタルヘルスで扱うデータを使った分だけの支払いです。
場所を問わずに使える
インターネット環境があればどこからでもシステムを利用可能です。
スモールスタート
初期投資を抑え小規模からのシステム構築が可能となります。
スピード
ハードウェアを調達して構築する手間や時間のロスを削減できます。
おわりに
次回は「医療DXの実現に向けて~デジタル化における二つの障壁」について紹介予定ですのでお楽しみに!
そして、先日医療ITクラウドの新しいサービスとして、医療ITクラウドコンプライアンスサービスをニュースリリースしました。
こちらについては、また後日noteにて紹介予定ですのでお楽しみに。
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