#11 なぜ note を書き始めたのか
10日間毎日投稿が終わり、11本目。
今回は、サーキュラーエコノミーに直接関係する話ではないけど、
なぜ国内視察旅のアウトプット手段をして note を選んだのかについて。
きっかけは、先輩とのお話。
先輩
長期インターンしてた時に出会った先輩、りんさん。
自分視点の紹介はこんな感じ (↓)
- 鬼のPDCAで爆速成長
- 大手人材企業勤務
- 受賞歴もある営業マン
- 野球もすごい人
3年連続投稿
りんさんはなんと、
note 毎日投稿を始めて3年目になる。
今回自分が10日連続投稿してみて、
改めてそのすごさを認識した。
しかも、会社員しながら
毎日執筆する時間つくるってえぐい。
note を選んだ理由
結論から言うと、
自分のニーズを解決するベストな手段が
note だったから、書くことになった。
少し細かく言うと、
りんさんがニーズを整理してくれて、
note という選択肢を提案してくれた。
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国内視察旅をしている中でできたニーズ
①自分が何者かを説明するデジタルツールを持ちたい
②CEの学び/気づきをアウトプットしたい
③こだわって時間をかけすぎるのはNG
特に③がネック。
提案
"自由度の低さ" という点で、
検討している他の選択肢に比べて note が優位。
こだわれるのは、タイトル・画像・本文だけ。
_______
すごく納得感が高かったから、
あとは "やらない言い訳探し" が始まる前に
とりあえず目標を宣言した方がいいと思って、
10日間毎日投稿することを決めた。
やってみて
10本連続投稿が終わっての感想を
3つの観点から。
□ インプットの質
発信するとなると、
・間違ったことを書けない
・読んでくれる人の時間を奪う
という責任が生まれる。
「この認識で合ってるっけ」
「これの情報元はどこだろう」
「他にも関連で何かあるのかな」
発信することを意識して書くと、
こういう疑問がどんどん出てくる。
1つのインプットから派生して
複数の学びに増えるし、
記憶にも定着しやすい。
インプットの質は格段に高くなった。
□ 時間効率
10本の記事を書くのに、
30時間かかった。
1本平均3時間という結果は
予想してたよりは悪くない。
〈good〉
毎日投稿という設定。
その日のうちに出すと決まってるから、
細かいこだわりの諦めがつく。
完璧主義の悪いところが出る前に
終わらすことができる。
〈more〉
この質ならもっと短く仕上げられる。
書き方(↓)的に。
- 学術的なレポートと違って自由
- 自分が思ったこと多め
- 何千字も書いてるわけじゃない
ここに関しては慣れで、回数重ねれば
生産性は上がると思う。
□ コミュニケーション
これは、note を書く前は
全く想像してなかった効果。
旅の中で関わった人に感謝を伝える役割、
その方々とのご縁を繋ぐ役割を担ってた。
そういう意味でのコミュニケーション
ってのが1つ。
それと今回、
連続投稿達成のための監視の目がほしくて、
記事を公開する度にインスタにアップしてた。
すると、思いがけない人が読んでくれてたり、
いつも話す人との会話の内容が深まったり、
情報提供してくれる人が出てきたりして、
発信による副次的な効果を得られた。
「楽しみにしてるね~」って
期待してくれる人の存在は、
"自分の夢は自分だけのものじゃなくて
既に周りを巻き込んでる" って
自覚に繋がってモチベにもなった。
感想/アドバイス/リアクションをくれた
皆さん本当に感謝してます!
おわりに
とりあえず10本書いてみて、
インプット・整理・啓蒙・コミュニケーション、
いろんな側面で有益さを感じたから、
やってよかったと思った。
勧めてくれたりんさんに感謝です!
余談ですが、営業の上手さが会話の中に見え隠れしてて、やっぱりすごいなあと思いました。(笑)
りんさんがなぜ note を書いてるのか、
日々どんなことを考えているのか、
りんさんに興味を持った人は、
ぜひ読んでみてねん。
国内視察旅は終わったけど、
インプットの機会はたくさんあるから、
note でのアウトプットは都度やっていきます。