ちょっとだけマイブーム
Netflix
【舞妓さんちのまかないさん】
一番のお気に入りです。
京都が舞台の舞妓さんとその賄いさんのドラマ。
(って、どんだけ雑い説明やねん!)
最近のシナリオにありがちな無理矢理こねくり回したり拗らせたりしたような展開が目立つ中、昭和に流行ったホームドラマ風の微笑ましいストーリーが、なんとも心地良く爽やかな後味なのです。微笑ましいドラマなのに、爺いは涙もろくて困ります。
私の場合、ドラマや映画を観ても役者の名前を覚えたりすることもなく、ただただストーリーを面白がるタイプのようなのですが、このドラマのキャストも誰一人覚えていません。ただ、主役の女の子はちょっと好きです。
【初恋 First Love】
これは、年甲斐もなく恋愛ドラマで気に入ってしまった作品。
(やっぱり、説明になってへん!)
バックで時折流れる宇多田ヒカルさんの曲が映像とマッチしていて、よぉ分からんけどドラマとしての完成度が高いように感じました。
(そんなにたくさんのドラマは観てへんへんけど・・・)
ホンマに年甲斐もないことは自覚してるよ!
この、主役の女優さんもちょっと好き、やけど名前は知りません。
(節操のない男だなどと思わないように!)
【漁港の肉子ちゃん】
明石家さんまさんプロデュースのアニメ映画で、この作品はかなり以前に西加奈子さん原作の同名小説を読んでいました。原作も良かったし、劇場ではあまりヒットしなかったような印象でしたが、とても心温まる作品なのでおすすめです。
(って、やっぱり説明になっていない・・)
【今際の国のアリス】
これは、よく行く飲み屋のおねえちゃんに勧められて見始めました。
が、・・・現実離れしたストーリーと、先述した後付けしたようなストーリーのつぎはぎ感に、爺いは違和感を感じてシーズン2−2で嫌になって挫折してしまいました。
ただ、東京の中心部から人がいなくなっている映像など、CGを駆使したにしてもお金がかかっている気がして(知らんけど)、Netflix恐るべしという印象を持ちました。
Netflixで観ることのできる作品では、映画【ペイ・フォアード】、【阪急電車】などが個人的にはおすすめです。
また、こんな話題も「ほにゃらじお」でも取り上げていきたいと思います。