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どうも、カメラマンの伴です。

皆様はじめまして。サラリーマン兼カメラマンの伴と申します。

本日から、noteを初めて行きたいと思います。

「カメラに関する事」「撮影現場での裏話」「撮影に対するマインド」などについて発信できたらなと思います。

noteをやると半年以上前から言っていたのですが、やっと重い腰が上がりました笑

さて、記念すべき第1回目の記事ですが、何を書こうかと他のかたを参考に見てい

ると、自己紹介の記事が多いので例に漏れず、自己紹介をしていきます。


自己紹介

・田舎生まれ、田舎育ち

・生まれた瞬間産声を全く上げず仮死状態

・20分後声を上げ蘇生

・小・中・高と不自由なく生活を送る

・高校3年のとき、進学を考えていたが気分が変わり、夏頃就職することに方向転換

・倍率15倍、13倍の会社を2社受けダブル内定、そこそこの給料をもらい生活を送る

・元カノの影響でカメラを触り出し、カメラに興味を持ち始める

・弟が10万円分のカメラを買ったのをきっかけに、負けず嫌い発動で20万円分のカメラ用品を買う。

・カメラにどっぷりハマりシャッターを切りまくる日々

・地元が同じカメラマンに出逢う

・そのかたを起点に繋がりが増えていき、カメラマンとして活動していくようになる

・ある食事会で、東京からきた映画監督さんに出会う

・映像にも力を入れるようになる


解説

○生まれた瞬間、産声を全く上げず仮死状態

記憶はもちろんありませんが、大変だったみたいです。人生の中で「蘇生」経験ってなかなかできないと思うんですよね。

でも、その経験を生まれた瞬間にできている。すごくラッキーな事だと思います。

スピリチュアル的な話はあまり好きではないのですが、蘇生した人って精神年齢が高いそうです。

周りからも21には見えない落ち着き用と言われることが多々あります。

だから、この経験は僕の中でもトップクラスに大きな出来事です。


○元カノの影響でカメラを触り、カメラに興味を持ち始める

これが僕のカメラをはじめた理由です笑

あまりかっこいい理由ではないので、恥ずかしいですがカメラに引き合わせてくれたのは間違いなく、この方の存在です。

デートの時や、何気ない日常を、スマホではなくではなく一眼レフで切り取る。

スマホのほうが、早く簡単に撮れます。しかし、あえて重い・難しい一眼レフでとることで、より大切な思い出になる気がしたんです。

その行為が、とても素敵に思えたんですよね。

そこからカメラに興味をもつようになりました。僕の人生を変えてくれた大切なかたです。(もう別れているのですが笑)


○地元が同じカメラマンに出逢う

どんな理由で出会ったのか覚えていませんが、インスタのdmを僕から送りました。

すると、すぐ返信がきて会うことに。

当日とても緊張していました。現役のカメラマンとお会いする。格が違う方との時間。どうなんるのだろう・・・と。

しかし実際あって見ると、とてもフレンドリーな方ですぐに緊張は無くなりました。笑

カメラマンとしての活動、写真表現など様々なお話をさせていただきました。

カメラマン人生の起爆剤となったのは間違いなくこの方だと思います。

今でも仲良く、同じグループで活動したりしています。尊敬するカメラマンのひとりです。


○ある食事会で、東京からきた映画監督さんに出会う

とある食事会で、地元に東京からやってきた映画監督さんとお会いしました。

当時、映像に興味はあったものの、なかなかな手が出せずにいました。

そこで、勇気を振り絞り声をかけることにしました。気難しいかたなのかなと思いきや、とても気さくな方で話しやすく、現場のこと、プリプロ・ポスプロのことなど様々なことを教えてくださいました。

そこから一緒に撮影をするようになり、色々と勉強させていただいております。映像の師匠ですね。


こんな感じで、ざっくりとですが21歳の人生経験です。

生まれた瞬間が一番波乱万丈だったかもしれませんね。出落ちです 笑

こんな人生経験の浅い僕ですが、これから発信して行こうと思いますので、ぜひお付き合いください。よろしくお願いいたします。


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