僕がカメラをはじめた理由
みなさま、こんばんは。
カメラマンの伴 将吾です。
第2回目ですでにネタ不足ですが、頑張って継続していきます・・・
さて、本日はタイトルの通り、「僕がカメラをはじめた理由」についてです。
僕がカメラを19歳で購入するまでに2人の人物が登場します。
第1回目でも少しお話ししましたが、さらに詳しくお話しできたらなと思います。
前回の記事を読んでない方はこちらから
https://note.com/canon_ban/n/nfb501daa3145
○元カノの存在
結論から言いますと、僕の人生の中にカメラという存在を与えてくれたのは、間違いなく元カノの存在です。
元々、伴家では一眼レフなどの良いカメラで撮るという文化は存在していませんでした。
そのまま、高校を卒業し就職してから、当時付き合っていた彼女が突然一眼レフを購入しました。
理由はわかりませんがそのカメラで、デートや、普段の何気ない日常を撮影してくれていました。
その写真どれもが、素敵で輝いて見えたんです。(恋は盲目状態だったのかもしれませんが・・・)
ボケ感、鮮明さ、色鮮やかさ、スマホでは表現できない写真を彼女は撮ってくれました。
そこから、今までスマホで十分と思っていた僕の世界に、「一眼レフで撮る」いう文化ができました。
出会わなければ僕がカメラを握ることはなかったと思います。
もうお別れしてますが・・・笑
ただし、この時はまだ18歳。カメラは購入していないんですよね。
○弟がカメラを購入した
カメラを購入するきっかけとなった出来事・・・それは、弟がカメラを購入したことです。
当時高校1年生の弟が、ある日「カメラ買うから、電気屋連れて行って」と言ってきました。カメラは高級品、高校生の弟は買えるはずがないと思っていました。
しかし、弟が貯金箱からお金を取り出した瞬間、目を疑いました。
その手にはどう見ても20万円以上があったのです。。。
小さい頃のお年玉とかをコツコツ貯めていたそうです。兄弟なのに金遣いが似てなさすぎてびっくりしました 笑
その中から、10万円という大金を握りしめ、ケー○電気に行きました。
店員さんに色々聞きながら、悩むこと1時間。
弟はSONYのα6000というカメラを購入しました。
高校生の弟が10万のカメラを購入した。兄として負けるわけには行きません。
気づいた時には、20万円を握りしめビックなカメラ屋さんに向かってました。笑
そこで、Panasonicの店員さんと仲良くなり、LUMIX G99というミラーレスを買いました。
こうして、19歳でカメラデビューを果たしたのでした。なんともカッコ悪いカメラを買うまでの道のりでした。笑
だから、写真を撮る時はカッコつけずに、素の自分でいられる。
だからこそ飽き性の僕が続けているのかもしれません。
○カメラを持ってみて
しかし、カメラを買った当初そこまでハマっていなかったんですよね笑
だって、重いし、デカイし、スマホでもそこそこの写真が撮れてしまう。
一眼カメラに憧れはあったけど、実際に持って見ると上記の感想が出てきました。
ですが、上記の悩みは我慢すれば良いだけのこと。
それよりも「良いカメラを持っているなら、良い写真を撮らなければいけない」この考えがずっとありました。
だからなかなかシャッターを切れなかったんですよね。
SNSに上げるなんてもってのほか。そんなこと自信がなくてできませんでした。
ただ、そんな考えを一蹴してくれた人と出会うんです。すでに出会っている方なのですが、後日出会うこととなります。
その話は、次回の記事でお話ししようと思います。(書くの疲れただけ 笑)
○終わりに
かっこいいスタートは切れませんでしたが、今最高にカメラライフを楽しんでいます✨
どんな形であれ今が幸せならそれでいいのかなと思います。
皆さんもカメラライフを一緒に楽しんでいきましょう💪
○次回予告
次回は、買った当初、カメラにそこまでハマらなかった僕が何故、たくさんシャッターを切るようになったのか。
そこには1人の人が登場します。その方とのお話しをします。
・カメラ買ったけど、そこまで楽しくない。
・カメラの楽しさがよくわからない
といった方にぜひ読んでいただきたい内容です。
今しばらくお待ちください🙇♂️