米津玄師 新曲「ゆめうつつ」とりあえずは、ふんわりと
米津玄師 新曲「ゆめうつつ」。
1月4日の物憂い仕事始めを撫でさすってくれうかのような、私達の気持ちを掬い、救ってくれる曲でした。
公開された部分の歌詞は次のとおり
眩い光に絶えず 誘われている
零れ落ちた羊は まだ夢を見る
どうせわたしも 風になり消える
ならば今夜くらいは
声が出せるような喜びが
君に宿り続けますように
革命家の野次も届きはしない
夜の淵で踊りましょう
君が望むならその歌は
誰かの夢に繋がるだろう
「あんな人には解らない」には「あんな人」への優しさが
本当に来るとは限らないとわかったうえでの「また明日」
それを歌詞ではなくメロディと歌声で表している。
様々な思いと意味が汲み取れるとは思うけれど、とりあえずはふんわりと聴きたい。
夢の中での出来事のように。