かのこのにっき_2015_04-03
@15-0419
昨夜たまらず投げ込んだ書き込みが、不思議な流れを作ったらしい?!
小さな小さな流れだけれど、わたしは救われた。受け取ってくださった人たちに感謝である。
きっかけは、あることを引き金に涙が止まらなくなったことだった。とてもあたたかで喜ばしい気持ちになっていた矢先、突如あることが引き金になって悲しみと悔しさに切り替わったのだ。まさに「切り替わった」という感じ。
昨夜はシェアメイトも早くに自室に入っていたようで、リビングは明かりが早々に消えていた。わたしの部屋はリビングの隣にある。時折、若いシェアメイトたちの談笑、というか、時にはキャッキャッ♪と声が響いてくることあれど、長らく長らくひとり暮らししていたわたしには、自分がひとりでは無いのだという安心感をもたらしてくれるものになっていた。また、「非日常」の要素に包まれることの多いしごとに関わっているため、「日常」に引き戻してくれる大切な存在でもある。
ただやはり、泣きわめきなど、分かち合うには距離感のある存在。いつどこで聞かれるかは分からない。
“外面の良い”わたしの後天的性格(後遺症とも言う)が、こういう時には役に立つ。「声をできるだけ押し殺して泣く」というワザを駆使するのだ。
“短所”は、ときに自分の社会性を助けてくれる。
ところで。
離れていったものが戻ってくるということもあるんだなぁと、これもまた小さな小さな出来事だけど、実感できたことがあった。人生レベルで思えば別段に影響もないささやかな出来事でも、わたしにとって大きな力になりました。
ありがとう。ありがとう。
《翌朝》大泣き小泣きでサッパリとした朝でした。
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@15-0421
note.mu登録から1年。濃かったなぁ。とにかく濃かった。ので、振り返りテキストを挙げようも、濃すぎてまとまらずフツーに一日を終える。
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@15-0424
シェアメイト◎ちゃんが、**島へ旅に出て数週間。なかなか帰ってこないと思ったら……。どうやら、**島で暮らすことを決めたらしい(笑)。
ハウスも来月付けで出ることになったらしい。急に決まったというか、決めたというか。島の力は大きいなぁ。
ちなみに、わたしが一等行きたい島、「屋久島」。なんと3、4年越しで未だ行けておらず、今年こそは、今年こそは!……と言ってる間に年月が過ぎていた(笑)。いゃ、今年こそは☆
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