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たった5つのことでできるハンドロール2022年2月15日大型アップデート
中学生からカヌーを始め、高校からカヌーポロ、スラロームはちょっとだけ、卒業してからワイルドウォーターを始め、今はインストラクターと選手を続けています。
カヌーは何やっても楽しいのでいろんなことをして遊んでいます。
この記事はカヌーに乗っていて落ちてしまったけれど起き上がるにはどうしたらいいのか?の解決するための記事です。
川だったらセルフレスキューやロールがありますが、ロールの中でもハンドロールに特化してお伝えします。
はじめに
ハンドロールをするための必要なことをぎゅっと詰め込みます!
大型アップデートのため長文になりました!
(数字)は大型アップデートの際に加えた詳しい説明です。
大きな数字だけ追って行ってくれたら案外できます。
カヌーポロはハンドタックルと言ってボールを持っている選手は肩を押して落としていいルール。
よく落ちるのでロールは必須の技術になります。
その中でもよく落ちるのでパドルを使わず手だけで起き上るハンドロールが必要になります。
高校生の頃には2年生が1年生にロールを教える習わしでしたが、母校が過疎でカヌー部員が居なくなりコーチとしてロールを教えることが増えました。
「気合いだ!」とか「根性論だ!」とかそんな教え方を撲滅するべくロールの分析をすることにしました。
普段はロール教室2000円/1時間でやってるます。
その内容を提供します。
余談ですがロール教室やったはいいけど30分でバンバン上がるようになっちゃうと1,000円にした方がいいかな?ってなる時ある・・・笑
必要なことは5つ!
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