cannotの旅行記 inUEC 2 Advent Calender 2024 ~1泊2日で只見線と四社連絡乗車券の旅~
この記事は、UEC 2 Advent Calender 2024 の19日目の記事となります。終盤に近付いてきました。年明けがすぐそこに迫ってるんですね。
昨日はろるばさんの『貫通しない最強のモデルを求めて』という記事でした。筆者は技術系のことは全然わからないので、昨日の3Dモデル制作のような技術スキルを持っている方々のことはみな尊敬です。
自己紹介
皆様こんにちは。
私は22生Ⅲ類化学生命工学プログラム所属、鉄道研究会前副会長のcannotと言います。
先月の調布祭をもって1つ下の23生に執行代を譲り晴れて老○の身となった訳ですが、そんな鉄道研究会では「しぶろく」という機関紙を発行しており、筆者自身もよく記事を投下しております。
しぶろくは、鉄道研究会の会員が書いた様々な内容の記事を読むことができる怪文書機関紙です。年に二回、コミックマーケットの時期に合わせて発刊しており、2024年12月30日に行われるC105では、記念すべき50号が頒布されます!
C105の2日目、東5ホール パ09a にてしぶろく50、頒布予定!
今回はそのしぶろくに載せるくらいの温度感で、ちょうど2週間ほど前に行ってきた1泊2日の旅行の記録を書いていきます。非常に面白かったので記事が何文字くらいになるかは未知数。ただ一日の大半を列車での移動に費やす鉄オタ特有の旅行をしたのでそんなに参考にしない方がいいと思います。
追記:のんびり書いてたら8,000字を超えてしまいました。サッと読めなくなっちゃった…
本題
旅行というのは別に何か決まりがある訳でもないので、例えば神奈川県に住んでいる筆者が東京湾アクアラインを通って千葉に行ったとしても、さわやかのハンバーグが食べたくなったから静岡に行ってももちろん旅行です。
なんなら藤沢市に住んでいるのに江ノ島に行っても旅行です。
鉄オタというのは変な生き物なので、移動先で観光するのが目的でもなく、列車に乗ることが1番の目的であることが多い変な生き物。観光はおまけみたいなものです。
今回は12/4,5にちょうどなんも予定がない2連休が発生したので、1泊2日でちょうどよく行けそうな、只見線・会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道あたりの鉄道に乗ってきました。
1日目
No.1 東海道線・高崎線 普通 高崎行き
藤沢05:31→高崎08:15
これも鉄オタの生態の1つだが、朝が早すぎる。始発で動き始めて終電で活動を終えるみたいなふざけたことをする人間ばかりだ。例にも漏れず今回の筆者も始発から2本目の電車に乗っている訳だが…
今回の移動ルートはこのような感じ。
東海道線↔高崎線・宇都宮線を移動する時は、筆者は大体普通列車のグリーン車を使う。東海道線のグリーン車、早くコンセントつけてくれないかな。
藤沢→高崎までのグリーン車料金は1,550円。つい先日料金体系が変わり、変更前と比べて300円程の値上がりとなっている。
始発から2本目という朝早い列車にも関わらず、藤沢の時点で普通車の座席はほぼ全部埋まっていた。途中の新橋、東京でかなりの乗客を下ろしたあとは、高崎線内の通学需要を満たす列車に変貌。そのため高崎線内のグリーン車の乗客は筆者を入れて数人程度しかいなかった。
No.2 上越線 普通 水上行き
高崎08:25→水上09:31
名前の通り、高崎線は高崎駅でおしまい。ここからは、目的の一つである只見線の始発駅となっている小出駅まで移動する。上越線は上毛と越後を繋ぐ路線で、日本海側と太平洋側を繋ぐ貨物列車が通る主要なルートを今も担っている。
ただ、この列車では新潟県に侵入することは出来ず、県境にある谷川岳の手前にある温泉地、水上止まり。
列車は高崎地区では破格の6両編成、おそらく朝ラッシュで高崎へ人を運んだ折り返しだろう。乗客は結構少なく、座席に相当余裕があって誰でも座れる程。しかも水上まで行く人は全然おらず、途中の新前橋や渋川で降りてしまう人がほとんどだった。
この日は基本的にそれほど天気は良くなかったのだが、水上駅手前で外を見ると…
No.3 上越線 普通 長岡行き
水上09:41→小出11:12
これを読んでいる皆さんは、川端康成の小説、「雪国」の有名なフレーズをご存知だろう。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
この国境に当たる部分が現在の上越線、これから通過する谷川岳を通るルートである。この区間は説明中に何度か出てきた谷川岳をトンネルでぶち抜いて上越間をつなげている。
モグラ駅として有名な土合駅もこの区間にあり、筆者が乗車した列車は水上駅の発車後、暫くの間トンネルをずっと走行していた。
上越国境を越えて新潟県へ侵入。越後湯沢からは生活の気配が増えてきたが、それと同時に大稲作地帯の片鱗が顔を見せる。
広い平野を列車に揺られ、群馬県の水上駅からおよそ90分、筆者は只見線の分岐駅である小出駅に到着した。
何する小出駅
筆者が到着した小出駅は、新潟県魚沼市の割と大きな駅である…多分。
魚沼市の中心街は川を渡った反対側で、駅前はそれほど大きくはない。なんならすぐ前に崖が迫っていて駅自体は小さい。
次の只見線までは何と二時間。本当なら川を渡った先の中心街で昼食を取ろうと思っていたが、この日は雨が降っていたので駅前の食堂で済ませることにした。
ここで女将さんと話したりして何とか一時間くらい潰して、あとは適当に駅構内や駅前を探索して時間を潰した。
No.4 只見線 普通 会津若松行き
小出13:12→会津若松17:24
今この記事を見ている方の中の何人かは、この鉄道写真を見たことがあるのではないだろうか。冬景色の山中を走る列車が非常にきれいに映った写真であるが、この写真が撮影されたのが今回乗車した只見線である。
只見線は豪雨災害にて長期間の運休を余儀なくされ、また屈指の秘境路線で赤字路線であることから、廃線の危機に立たされた。
しかし、福島県を中心とし沿線自治体からの援助を前提に、2022年に鉄路での全線復旧がなされた。
小出駅から会津若松駅まで全線走破する列車は1日にわずか3本。乗車難易度も非常に高いが、その分列車からも素晴らしい景色が見られる。
また、途中駅から高校生らしき乗客も現れ、途中駅で降りていく姿があった。只見線は、並行する道路が通行止めになるほどの豪雪地帯を通るため、地域の足としての需要も無視できない。
列車は途中、路線名を冠した只見駅で10分の停車。乗車時間が4時間を超えるので、只見駅で一度外に降りて休憩。
只見駅から会津若松方面が特に景色の良い区間で、先ほどの冬景色の写真もこの先、会津西方~会津桧原間にある第一只見川橋梁を撮ったもの。
車内からの写真ではどうにも景色の良さは伝わりにくい気がするので、自然大好きオタクの方々は実際に只見線に乗車して、自身のその目に焼き付けてきてほしい。
第一只見川橋梁を通る列車に限れば一日六往復程度に増えるので、幾分か来訪しやすいかもしれない。
第一只見川橋梁を過ぎたころにはすっかり日も落ち、会津若松駅までエンジンを唸らせていく。途中、会津坂下から大量の学生たちが乗車。同時に市街地の灯りが見えるようになり、只見線の旅の終着が見えてきた。
会津若松の名物
会津若松には鉄オタ御用達快活クラブがあるが、基本的に筆者は旅行の時は最低でもビジネスホテルを取ることにしている。快活を使ったことはあるが、大して休めなかったので。(期間限定の楽天ポイントが余ってたので使っただけですが。)
さて、会津若松の名物が何か、読者の皆さんはもちろんご存じだろう。
そう、ソースカツ丼。
筆者は食事大好き人間なので、旅行先では大体食事にお金を使う。喜多方のラーメンでもよかったが、それはいつか喜多方に行ったときに。
駅前すぐのお店でソースカツ丼を注文。おいしいカツ丼でした。
観光で言うと会津若松には鶴ヶ城(若松城)があるが、到着時には既に暗いし、会津若松からちょっと離れてるし、雨降りそうだしということで、結局見ずに出発することになった。
ここまでで3,300文字だと?
2日目
ここまでタイトルに書かれている四社連絡乗車券は一切登場しなかったが、ここからはその特殊な乗車券を存分に利用していく。
そもそも四社連絡乗車券とは何なのかという話なのだが、簡単に言えば浅草から会津若松までの便利な切符のことである。会津若松から東京に帰るとき、普通は郡山まで磐越西線で移動して、郡山から新幹線で帰るのが一般的だが、私鉄線を乗り継ぐルートも存在する。
普通私鉄線を乗り継ぐときは、会社ごとに運賃を支払う必要があり、途中下車をすると降りるたびに運賃を支払うのが一般的なので、その分運賃を多く支払う必要がある。
しかし、四社連絡乗車券ではJR線、会津鉄道、野岩鉄道、東武鉄道の四社の運賃をまとめて支払うので会社ごとの支払いは必要なく、また途中下車も可能になる。
この大変便利な切符を使って、会津若松から途中下車しながら東京まで帰ってきたわけである。
No.5 JR只見線・会津鉄道 普通 リレー128号 会津田島行き
会津若松09:02→会津田島10:17
2日目は気持ち遅めの始動。そもそもこの前に使える列車が無かったんですけどね。
種別のリレーって何?という感じかもしれないが、簡単に言えば、終点で別の列車に連絡があるということ。この列車は終点の会津田島駅で東武鉄道の特急列車であるリバティ会津に連絡する。
リバティ128号にリレーするから普通リレー128号なんですね。
会津鉄道~野岩鉄道~東武鬼怒川線にかけては、沿線に温泉地がかなり多い。駅名の多くに「○○温泉」と付く駅が大変多い。
芦ノ牧温泉・湯野上温泉・上三依塩原温泉口・中三依温泉・湯西川温泉・川治温泉・鬼怒川温泉。
ね、多いでしょ。
読んでいる皆さん、ぜひ行ってみてね。
列車は西若松駅で団体のツアー客を乗せ、一時車内は大変うるさく賑やかになった。湯野上温泉でツアー客が下車した後は再び落ち着きを取り戻し、終点の会津田島に到着。
会津田島駅には会津鉄道のグッズコーナー、南会津町のお土産店などがあり、筆者は会津鉄道のクリアファイルと、林檎のジャムを購入。ジャムは猫の巾着に入っていた。
No.6 会津鉄道・野岩鉄道 特急リバティ会津128号 浅草行き
会津田島10:50→湯西川温泉11:29
東武スカイツリーラインを利用する読者の方がいれば、この顔にピンとくるだろう。会津田島は、東京都内でも見ることができる行先である。
福島県南会津町の会津田島駅から東京・浅草までこの列車一本で帰ることができる。鉄路って広いね。
ちなみに、この列車は会津田島より北(会津若松方面)へ行くことはできない。なぜなら、リバティは電車なので非電化区間は走れないからである。
ということで筆者はこの列車に、特急券を買わずに乗った。
身近な路線が京王線であることが複雑にしているのだが、この特急は基本的に乗車券とは別に特急券が必要である。京王線で言うと京王ライナーに乗るためのライナー券と同じように考えればいい。
「筆者は不正乗車を堂々と世界に公開する痛い人間だ!」と噴きあがるのはちょっと待ってほしい。実は、会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道の鬼怒川温泉までの区間には、こんな特例がある。
要約すると、「鬼怒川温泉~会津田島の間だけならリバティ会津にタダで乗ってもええで👍。ただし座るところは指定できないからな。」ということ。
筆者はこのあと、この特例を何度も利用していくことになる。
この区間では日中二時間に一本しか列車が無く、なおかつその列車がリバティ会津だけだったりするため、このような施策を取っている。
こんなキモイツイートも合法。
誰も降りない湯西川温泉
会津田島を出発後、会津高原尾瀬口からは野岩鉄道線に入った。沿線には温泉地が多く、前述の上三依塩原温泉口・中三依温泉・湯西川温泉・川治温泉が全部野岩鉄道の駅。
筆者はこのうちの、湯西川温泉で下車。目的は温泉…ではなく、写真撮影。
湯西川温泉では、湯西川ダムに浮かぶ赤いトラス鉄橋が鉄道撮影のスポットになっている。この景色が見たかったために下車したわけである。
駅は山の中に作られていて、ホームは暗くてひんやりしていた。
そしてなんと、乗車していたリバティ会津128号からの下車客は筆者だけ。まあ、九時に会津若松を出て湯西川温泉で降りる人がいっぱいいたらそれはそれで怖い。
早速お目当ての撮影スポットへ。
電車橋の隣にある橋から、通過する列車を撮影するとこんな感じ。
湯西川温泉駅には、道の駅 湯西川が併設されている。筆者の次の列車は二時間後。道の駅の中の食堂で昼飯休憩にした。
ダムの傍なので、ダムカレー。具材にキノコが使われているちょっと変わったカレーで、こちらは大盛りサイズ。小さいサイズは川治ダムカレーという名前。おいしいカレーでした。
ちなみに、夏季は水陸両用車で水面に降り、ダム見学できるツアーもあるみたいですよ。
道の駅湯西川には日帰り温泉もついているので、少々離れている湯西川温泉の温泉街に行かなくても温泉に入れる(¥700)。筆者は温泉がそんなに好きではないので入りませんでした。
No.7 野岩鉄道 特急リバティ会津136号 浅草行き
湯西川温泉13:44→龍王峡13:54
湯西川温泉を後にして、帰宅…はせず、もう一つ途中下車を挟んだ。
龍王峡は、鬼怒川によって侵食された渓谷。駅から数分階段を降りることで、素晴らしい渓谷の姿を見ることができる。
龍王峡観光の拠点なので、駅前には食事処や茶屋が三軒ほど立ち並んでいる。筆者も後ほど茶屋で休憩することになる。
龍王峡観光 ~重たいリュックと共に~
すごく名前がかっこいいこの龍王峡は、先述した通り鬼怒川の侵食によって作られた地形。龍王峡は大きく分けると白龍峡、青龍峡、紫龍峡の三つの区画に分けられる。今回はこのうち最も駅に近い白龍峡を一周することになった。
早速駅近くの道を降り、渓谷内へ足を踏み入れる。階段を降りる前からずっと滝の轟音が聞こえているが、足場には気を付けて。
階段を降りると、轟音の正体とご対面。
渓谷には何か所か橋が架かっていて、渓谷の雄大な姿を望むことができる。
龍王峡はしっかり整備されていて、木製の足場などが設置されている。ただ、すべての場所までは行き届いておらず、前日の雨でぬかるんでいる場所も所々にあった。
滝から渓谷の脇を歩くことおよそ20分、白龍峡の折り返し地点にあたるむささび橋に到着。むささび橋の近くには茶屋がある。疲れたらここで休憩しよう。
渓谷を歩き回っている間、他の人はほとんど見かけなかった。そんな状況で怪我したら目も当てられない。安全にはいつも以上に気を配る必要がある。
歩きながらふと思ったこととして、脇から水が流れていることが非常に多い。
こういった流水が龍王峡を形成してきたということがよく分かる。また、これだけの水量が得られるなら、鬼怒川が古くから何度も氾濫を起こすのも納得できる。
駅前に戻ってきた筆者だが、次の列車まで40分ほど残っていた。駅前の茶屋がまだ営業していたのて、そこで休憩させてもらうことにした。
No.8 野岩鉄道・東武鉄道 特急リバティ会津142号 浅草行き
龍王峡15:52→鬼怒川温泉16:03
龍王峡から浅草まではこの列車1本で帰れるが、筆者はまだ帰らないらしい。執念深いね。
特急料金が必要ないのはこの鬼怒川温泉までで、ここをまたいで東京方面に乗り続ける場合は、野岩鉄道線を含めた全区間の特急料金を支払う必要がある。
この列車で帰宅しても良かったのだが、鬼怒川温泉から鉄オタ必見のとある列車が運転されているので、そちらに乗って帰ることにしたのだ。
No.9 東武鉄道 特急スペーシアX 10号 浅草行き
鬼怒川温泉16:40→浅草18:45
2023年7月、東武鉄道には新しい特急列車が登場した。
それが、スペーシアX。
スペーシアXはブルーリボン賞を獲得しており、車体には受賞記念のステッカーも貼られている。
スペーシアXには普通の座席以外に二号車のちょっと豪華なシートや六号車のとっても豪華な個室とか、一号車のラウンジや六号車の最高に豪華な展望スペースがある。
今回は二号車のちょっと豪華なシート、プレミアムシートを選択。普通車の料金が¥1,940なのに対してプレミアムシートは¥2,520と、追加で¥580支払うことでグレードアップができる。
プレミアムシートはバックシェル付き、電動リクライニング付き、読書灯付き。近年の高級志向な特急列車らしい設備。
スペーシアXの一号車にはGOEN CAFEという車内カフェがある。一号車のコックピットラウンジと六号車のコックピットスイートの利用客以外、混雑時には整理券の取得が必要なのだが、この日は整理券無しで購入が可能。
コーヒーやアルコール、スナックやグッズも販売されていて、筆者も利用した。
筆者はコーヒーが飲めないので辛口コーラを選択。グッズを合わせた購入金額が¥1,000を超えたことで、記念のポストカードをもらった。
ちなみに、支払いは現金不可。筆者はこの時点で現金が¥500くらいしかなかったので、オンラインのみで助かった。
スペーシアX 10号の停車駅は、東武ワールドスクエア・下今市・新鹿沼・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草。
始発駅の鬼怒川温泉発車時にプレミアムシートは六割くらい埋まっており、下今市で日光方面からの乗客を回収して東武日光線を爆走。
春日部で二割ほど、北千住で全体の八割くらいが下車し、終点の浅草に到着するころには外国人観光客の方が多分多かった。
大変乗り心地が良かったスペーシアX、皆さんもいかが?
結び
東京に帰ってきたところで、今回の旅行記は終わり。
5000字程度に収めたかったところでしたが、なんと8000字になってしまいました。しょうがないね。
大学生になるまで飛行機はおろか新幹線すら乗ったことが無かった筆者は、その反動でこんな突発旅行をしてしまうようになりました。かわいそうに。
それはそれとして只見線での宿泊も楽しそうですし、会津・鬼怒川沿線は東京から日帰り旅行も可能な範囲ですから、日ごろの疲れをいやすのにいかがでしょう。
アドカレとは関係ないですが、他にもいくつか旅行記を投稿しているので、あいた時間にでもどうぞ。
翌日のUEC 2 Advent Calender 2024は、なゆたさんの記事があがるようです。
この記事を読んだ方は、他の方の記事もぜひ読んでみてくださいね。
かかった金額(食事代以外)
藤沢→高崎→水上→小出→会津若松 普通学割乗車券 \5,720
藤沢→高崎 普通車グリーン席 \1,550
会津若松 ビジネスホテル \5,600(内\3,000ポイント消費)
JR只見線・会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道 四社連絡乗車券 \4,470 (JR線\190+会津鉄道\1,910+野岩鉄道\1,090+東武鉄道学割\1,280)
スペーシアX プレミアムシート 鬼怒川温泉→浅草 \2,520
合計 19,860円