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【企画】8文字で全俺が泣いた
お知らせ
2月10日(月) 7:00am 現在、ハッシュタグの件数は80件、マガジン登録数は55件になっております。
予想を超えるご応募をいただいているので、申し訳ありませんが募集期間を短縮させていただきます。
募集締切は本日2月10日(月) いっぱいに変更いたします。
投稿していただいた作品は、ひとつひとつ妄想全開にして味わいコメントさせていただきます。
順番にお伺いしていますので(よく聞くセリフ^_^;)今しばらくお待ちくださいませ。
企画です。
大喜利
先日、パソコン画面の左下にちっちゃく表示されているコラムの見出しがチラッと目に入ると「飼い主に再会した…」と出ていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173754687/picture_pc_fd193b2c28050338bb50dd3f6bae2d62.jpg?width=1200)
この8文字を見た瞬間、私は持っていかれました。
どこへ……
それは何らかの事情で飼い主と離れ離れになっていたなにがしかの動物が、飼い主と感動の再会を果たした瞬間です。
この気持ちをつぶやいたところ、賛同のコメントをいただきました。
動物好きな方か、なんらかの動物を飼った経験のある方限定になるかもしれませんが、たった8文字が壮大な物語を想起させることがわかりました。
それは漢字が表意文字であることや、俳句・短歌など短い文字数から最大限の叙事抒情をくみ取ろうとする日本人の伝統的思考回路に原因があるのかもしれません。
「飼い主」……この言葉だけで、人間と動物が愛と信頼のもとに暮らす日々が想起されます。
「再会」……この言葉だけで、いったん別れてから再び会ったというドラマチックな状況が想起されます。
このように、少ない文字数で感情を揺さぶる最短の文を募集します。
◆募集要項
●8文字程度で全俺が泣く感動の文を投稿してください
厳密に8文字でなくても構いませんが『〇〇が〇〇した』『〇〇の〇〇』などの2〜3文節以内にしてください
●期間:2025年2月9日(日)〜2月10日(月)
●お一人様いくつでもご応募できます
●この記事を埋め込んでください
●ハッシュタグ #8文字で全俺が泣いた をつけてください
●投稿いただいた作品はマガジン収録させていただきます
感動巨編をお待ちしています。