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#41 ハーブ工場へ①メーカチャン温泉

今回チェンマイを訪れた最大の理由が
「甥っ子のゾウさんに乗る夢を叶える」と
「ハーブ工場で石けんの打ち合わせ」です。
甥っ子のゾウさんに乗る夢も叶ったし、次は私の番です。

1.往復5時間のドライブ


タイで石けんを製造して日本で販売をすると決めてから今年の2月に訪れたチェンマイでは2件の工場で打ち合わせをしました。
そのうち1件のハーブ工場で試作品を作ってもらって、チェンマイでアテンドしてくれているがんちゃんから事前に受け取っていたのですが、私がお願いした石けんと違うのでは・・?と思っていました。

今回はそれを確認する為と試作品のお礼を兼ねて再びハーブ工場を訪れました。

ハーブ工場はチェンマイを北に車で2時間半ほど向かった先にあるチェンライにあります。

北海道を感じる程の大自然

往復5時間をがんちゃんの運転で兄と三人で向かいました。
チェンライは北海道を感じるほど大自然が広がる場所なので甥っ子達にも体験させてあげたい所ですが、流石にまだ小さい子供達に往復5時間のドライブは大変なので姉と甥っ子達はホテルでお留守番です。


2.メーカチャン温泉


チェンマイから1時間50分ほどの場所にメーカチャン温泉という観光地があります。

見た目は噴水ですが、近づくと高温の温泉がぐつぐつと噴き出している所がいくつもあって、カフェやお土産屋さんも充実しているので途中の休憩にはぴったりです。

ぐつぐつの温泉ではゆで卵を作ることもできるので早速挑戦。

卵をカゴに入れて販売しているおばさん達から購入して自分で温泉の中へ投入。

5分ぐらいでできるよって言われましたが、ぐつぐつの温泉の横で5分は暑すぎたので、カゴを放置してカフェで休憩。

出来上がったゆで卵につける塩はカフェでいただいて、パンとゆで卵とコーヒーでお昼ご飯。

チェンマイで作ってるお塩も美味しくて、途中休憩には贅沢すぎる時間でした。


3.ハーブ工場へ


休憩をしたらトイレに寄ってハーブ工場へ向かいます。

「#40 タイのトイレ事情」でも書いていますがメーカチャン温泉のトイレは便器の隣にあるオケの水を汲んで自分で流す仕組みです。


初めてのトイレに使い方が合っているかドキドキしながら使用しましたが、調べるとこのような手動のトイレはタイにはまだまだ多いみたいです。

トイレに向かう途中には足湯もありましたがかなりの高温。

熱々の足湯

兄だけ足湯を体験してましたが足が真っ赤になってました。

ハーブ工場はメーカチャン温泉から更に北に向かって40分程の場所にあるので、いつかまたハーブ工場に行く前にこのメーカチャン温泉の周辺のホテルに泊まってみたいなと思ったりしています。

ハーブ工場での打ち合わせについてはまた次回のブログへ・・


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