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noteに欲しい統計情報【コングラボードって】

noteをやっていると実に不可解というか、オープンになっている情報が少なすぎるなと感じることが多々ある。

今週2つ記事を書いて両方コングラボードを頂いたのだが、この辺の選出基準もよくわからない。(※スキを下さった方ありがとうございました!)

正直、書くことがなくてボツネタをまとめたボツ集(かなり手抜き・・・)にスキが集まったのも予想外でした。ある意味、noterあるあるで共感をしていただけたのでしょうか?

今週のコングラボード


●【サンフレ流】地方クラブの生き抜き方


●ボツになったnote集【供養編】


最近はnoteをそこそこ真面目にやっているので、もっといろんな統計情報が見れたらいいのになと思う。

noteで与えられている統計は「全体ビュー」と「スキ数」と「コメント数」くらいのもので、あまりにも少ない。
しかも「全体ビュー」というのが厄介で、記事が読まれた数だけではなく、記事がタイムラインに表示されただけの回数も含むとのこと。X(Twitter)であればポストがタイムラインに表示されれば文字数的に人の目に入ってくるが、noteの場合はタイトルだけ目に入ってもね、と。
週に全体ビューが1000回あったとして、何人が記事を開いてくれたのかくらい知りたいところである。

わたしのnoteの統計情報


この辺はYouTubeやX(Twitter)は進んでいる。

例えばYouTube。
YouTubeはYouTube studioというアプリで色んな統計情報を確認することができる。例えば、、、

インプレッション数=画面に表示された回数
再生回数=実際にクリックされ再生された回数
インプレッションのクリック率=再生回数÷インプレッション数
平均視聴時間(視聴者維持率)=動画のうち何分まで見られているか。例えば10分の動画の平均視聴時間が42%であれば平均して4分12秒まで再生されているという情報。
年齢と性別=視聴者の年齢と性別の割合
リピーター数=以前も視聴してくれたことのある視聴者数
新しい視聴者数=新しく見てくれた視聴者の数
ユニーク視聴者数=延べ人数ではない実際の視聴者数
視聴者がアクセスする時間帯=動画が再生される時間帯の統計
視聴者が動画を見つけた方法=視聴者がどうやってこの動画にたどり着いたのかの割合。YouTube検索なのか、Google検索なのか、はたまたどこかのWebページのリンクから来たのかがこれでわかる。
検索キーワード=視聴者がどういう検索をして動画にたどりついたのか

などなどである。
動画を投稿するだけでYouTube側が統計を取ってくれるので動画の質を改善するのに非常に便利である。

年齢情報


YouTubeほどではないが、X(Twitter)もそれなりに統計情報を教えてくれる。
インプレッション数=Xで表示された回数
エンゲージメント数=ユーザーが何かしらの反応を示した回数(クリックやイイネ、返信、リポストなど)
リンククリック数=ポストの中に含まれているURLがクリックされた回数

などである。例えばXのポストにnoteのリンクを貼って、何人がnoteの記事まできてくれたを統計的に確認することが可能である。

Xの統計情報


このあたりの情報をnoteが公開しないのは「全体ビュー数」に対して「実際のビュー数」はあまりにも小さく、「書いてもあまり人に見られてない」のをnoterに気づかせないためな気がする。読まれてないとわかったら書く気にならないからね。

わりと、「書いて満足」な人のほうが割合として多い気がするんですよね。書くけど人のはあまり読まない、みたいな。


たまに自分の書いたnoteを知らない人がXにポストしてくれている時があるけど、正直アレが一番嬉しいっす。

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