magene最新サイクルコンピューターインプレッション!!

今回はmageneから間もなく発売される、C606サイクルコンピューターとL308を約一ヶ月間使用したのでレビューしていきたいと思います。


細い路地まではっきりと表示される。

https://www.magene.com/en/all-products/85-c606-gps-smart-bike-computer.html


magene C606 L308インプレッション


仕様

画面サイズ 2.8インチ

画面の種類 フルラミネートカラータッチスクリーン

デバイスの寸法 97×57×17.6mm

重さ 105g

ボタンの数 3

バイク用メモリー 5

サポートされているライディングモード 12 (デフォルト 2、カスタマイズ可能 10)

サポートされているデータ型 13カテゴリー103データ

ページ数 ライディングモードごとに最大 10 ページ

ナビゲーション ターンバイターン方式の地図ナビゲーション


防水グレード IPX7


充電ポート タイプC


バッテリー寿命 毎日モードで 17 ~ 25 時間、ロングバッテリーモードで最大 28 時間 (カスタム設定と使用環境によって影響されます)


充電時間 3時間10分


動作温度 -10℃~50℃


無線プロトコル WiFi、Bluetooth 5.0、ANT+


ストレージ容量 4G


自動一時停止 √

自動バックライト √

自動明るさ調整 √

オートオフ √

スマートノーティフィケーション √

コーストレーニング √


サポートされているデバイス スピードセンサー、ケイデンスセンサー、心拍数モニター、スピード/ケイデンス複合センサー、パワーメーター、スマートトレーナー、レーダーテールライト、L308インテリジェントエクスプレッションテールライト、SHIMANO Di2、Sram eTap電子シフトシステム


サポートされている衛星

北斗、GPS、グロナス、ガリレオ


データのエクスポート

Strava、trainingpeaksに対応




というスペックですが大きくまとめると


カラータッチパネル 2.8インチ


GPS、スピードセンサー、レーダー付ライト他

Di2等と接続可能


バッテリー持ちは17〜27時間

(使用環境によって変動)

Strava等にデータ送ることも可能

充電はタイプC

WIFIでデータ送受信可能

って事です。

他社だとブライトンのライド750、750S、アイジーピースポーツiGS630相当のスペックと言うことですね。

しかし、、、C606はWIFIでデータの送受信が可能!!

速さは200k/sだそうです!


かなりナビデータの送受信には時間が掛かるのでWIFIで送受信出来るというのは大きな強みですね!

実際に使用した感想


物凄く良い!!!

↑このようにとても見やすいです!


また、アプリからサイコンにデータを送受信する際も数秒で終わります!!

これなら出先で、ルート作成するのもストレス無しですね!


更に素晴らしいのがタッチパネル!

物凄く見やすいです!


勿論自動でも手動でも明るさは変更出来ます!


また、パネルが濡れていても操作可能です!


ブライトン等は画面ロック機能がありましたね。


C606はボタンでもパネル操作でもどちらも可能です!

他にも、スマホでいうマナーモードのようなものが有り通知を一時的に止める事も可能です!

もう、良すぎる!!


しかし、残念な所もあります。

1つ目
マップの縮小に制限がある。

ある程度までマップを縮小すると制限がありそれ以上縮小出来なくなります。

例えば目的地までどのくらいかを見るために残り何キロと表示されますが実際あとどのくらいかマップでも確認したいですよね。

C606はマップの縮小に制限がある為それが出来ません…


2つ目

バッテリー持ちが悪い。

センサーと接続しているからかもしれませんがブライトン750s等と比べると少し減りが速いと感じます。

ロングライドをすると一回で充電しないといけないです。

3つ目
マウントがネジ止めでは無い。



↓マウントが本体とネジ止めであれば折れても安心なのですが直接付いているため万が一折れると修理又は交換になります。




以上C606サイクルコンピューターのレビューでした。


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