【妊婦日記inイギリス】その⑧妊娠39週で誘発入院編
IVFでの妊娠であることと私の年齢から、当初から言われていましたが、予定日の1週間前から誘発を開始するために入院となりました。
つまり入院当日から、いつでも生まれる可能性がある!
ということで前日は最後の2人きりの晩餐だねーとか、ほぼ毎日やっているSwitchとか、当分はできなくなるかねーなんて話しながら過ごし、緊張でドキドキしてきました。
12月22日午前、入院。
虫垂炎の時、最初にお世話になった相部屋のさらに同じベッドでした笑
ただいま!
何人かのスタッフが、
「あなたのこと覚えてる!」
「戻ってきたのね!」
と覚えててくれたのは少し嬉しい。
誘発の為のジェルを挿入。
なんとなく、生理痛の重いかんじ?がずーんとくるものの…
たぶん陣痛はこんなものではない。(はず。)
1日目はこの1回だけで終了。
お隣さんの話などを聞いていると、どうやら分娩室はいっぱいらしい。
長期戦になる予感しかない。
12月23日入院2日目。
朝からまたジェルを挿入。
ん?昨日はほとんど痛くなかったのに、拳丸ごと入れられているかんじで、中をぐりんぐりんえぐられる。
痛すぎる!うわー!と叫ぶ。
前日と変わらず重い生理痛とヒリヒリ感ぐらい。
午後に3回目のジェル。
あの、、朝ものすんごい痛かったんですけど、またぐりぐりやって痛いですかー?(できるだけ、優しくおなしゃす!)
と聞いてみたら、優しく素早くやってくれたおかげで、スムーズに。
丁寧に感謝を告げ、様子を見る。
が、変わらず。
ということで、
12月24日入院3日目。←今ココ
昨日受けた説明だと、分娩室の準備ができそうになったら、器具を挿れたり少し誘発の仕方がかわりそうなかんじです。
なので、本当にいよいよなのかな?
なんだかんだで、お見舞いに来てくれる主人とSwitchで遊んでいる余裕な出産直前(笑)
イヴorクリスマスベイビーになりそうな予感です。