【妊婦日記inイギリス】その②初期の体調とミッドワイフ面談初回編
ようやくNHSの産院に登録を済ませ、
まずは最初のステップ、ミッドワイフ(助産師)との面談のアポが取れたところから。
妊娠初期の体調
三半規管弱めの私は、つわりを覚悟していました。
が、有り難いことにほぼつわりなし。
確かに、ぼんやりもやもやとしたものが胸にあったり、
空腹時はあめちゃん食べたら少しスッキリした気持ちもありつつ…
こんなんでつわりというと他のつわりに悩む皆様には大変失礼になるって程ほぼなし。
よく言われる、二日酔いのような気持ち悪さ、というのを考えるも、いやいや今までの数多く体験した二日酔いの方が辛かったぞ!と思うとやはり全然ないといっていいかと^^;
ただスキャン(=エコー)がしばらくないため、体形もまだほぼ変わらないし、とにかく本当にいるのかな?と不安な日々も続きます。
ミッドワイフとの初回面談
いよいよ、アポの日。
初回は夫婦(あるいはパートナー )と必ず行きます。というのも、自分たち自身や家族の病歴などを細かく聞かれるから。
主人は英語力高い方だと思うのですが、医療用語は不安、、
そして私は登録の際に失敗し、自信過多になってはいけない!ということもあり、通訳をつけてもらうように依頼していました。
アポの時間に行くと、通訳さんが先に待っていてくれました。
ベテラン風の頼りがいのありそうな通訳さん。
通訳さんは選べませんが、本当に依頼しておいてよかったと感謝。
先述通り、かなり踏み込んだ質問をされたり、今後の流れなどを一番詳しく説明されるため、英語力に自信がある人でも通訳を依頼することをおススメします!
(※ただし、ミッドワイフからもなんで通訳依頼したの?問題ないじゃん!と言われたのもあり、今後は必要ないと判断されたのか?初回サービスだったのか?これ以降は通訳はつきませんでした。)
この場で次回のミッドワイフとの面談と、スキャンのアポ依頼を産院のほうにしてもらい、不安なことや質問を少ししてから、終了。
面談まとめ
初回にすることは、
自分自身、家族の病歴確認
体調確認 (メンタル面も含む)
身長体重の申告 (※自己申告です!笑 )
今後の流れの確認
次回ミッドワイフとの面談のアポ
初回スキャンのアポ依頼
そして最後に、イギリス版の母子手帳となるブルーブックをもらいます。
これを必ず持ち歩くようにしてね!と言われるものの、こんなに大きいのを毎回!?
ちなみに、出産後はこちらのファイルは回収されるとのことです。
(※身長体重は、イギリスでは基本測ることはありません!あくまで自己申告制。最初に申告するこの身長体重がすべての基本となります。そのあと、今体重どのくらい?と聞かれることも全くありません。)
無事初回の面談が終わり、早く初回のスキャンやってもらえるかなーと産院からの連絡を待ちますが…
さすがNHS待てど暮らせど連絡がこない。。
次回は初期最大のトラブル、初回スキャンについて。
つづく…