芸術は爆発？画像生成の悩み

♪月・火・水・木・金欠マン！
♪金・土・日は遊びたい！どうもCandy山田です。

最近はAI漫画に挑戦しようとして線画をポン出し太郎ですが、
なかなかうまくいきま千円（せんえん）笑

プロンプトに「lineart」と入れただけでは出ないのですね。

実は最近はStable Diffusionを使ってなくて
「Seaart」なるwebサービスを使っているのですが、
そこの「モデル」はStableDiffusionと同じものを使えているんですが、
なぜか、LoRAとかVAEとかEmbeddingとか同じものが見当たらなくて
見当違いのものを使っているようで、
同じ人物が出てこない。画像が安定しない。あげくの果てにいつもの破綻で、宇宙人みたいなの出てくる。もうRPGのラスボスみたいなの出てくる！
みたいな感じです。

やっぱりStableDiffusionでがんばりたいところですが、なかなか機械学習もつながらないのでやっぱりできなかったりで、行き詰まりまくってます。

例えば、セーラーマーズをつくってみたけど、
英語でどんなプロンプトなのかいまいち理解できないけど、
つくってみたら、こんなピカソのゲルニカか？！みたいな

ピカソのゲルニカ？風セーラーマーズ

最近、実は、桂正和先生の「ウイングマン」を電子書籍で購入して読んでるのですが、それが影響して、私の脳みそのアルゴリズムをAIが読み取ったの？と思うような色使いです。

まさに芸術は爆発です。太陽の塔、岡本太郎サマです。

ちょっと脱線します。
ウイングマン連載懐紙が１９８４年みたいなんですが、
当時の週刊少年ジャンプの値段が１７０円だったみたいです。
私が週刊少年ジャンプを購入するのをやめたのは１冊２２０円ぐらいのころだったと思います（西暦２０００年ごろ？）今は値段いくらでしょうか？
本当に物価あがりましたよね。

で、話は戻りに戻って
そのSeaartですが、
無料でも使えますが、私はとうとう年間契約でスタンダードプランで購入してしまったんですよね。（しかし、相変わらず使いこなせていない）

そのSeaartですが、
プロンプトはネガティブプロンプトをわざわざスライダーで入れるという風な設定にしないと、ネガティブプロンプトが入れれない仕様となっていて、
いつもどおり、セーラームーンでベンチマークみたいにして
画像生成したら
おそらくネガティブを入れなかったと思うのですが、
こんなセーラームーンできました

油絵でモデルがヨーロッパ系の白人みたいな感じ

私、高校は普通科で美術家ではないけど、芸術は美術選択したことがないので、油絵を描いたこととか油絵具とか使ったことないけど、こんな感じじゃないかな？と思います。。。。

あと、これとは別に「ImageFX」というものがあって無料で使えるときいたので、使ってみたんですよ。

おそらくプロンプトはChatgpt様に考えてもらったと思うのですが、
セーラーマーズをベンチマークとして作ってもらったら
こんな感じになりました

80'sアニメ風セーラーマーズ

なんだか、気まぐれオレンジロードとか、マクロスとかガンダムとか１９８０年代っぽいアニメ風画風になりました。

これらの失敗も、おそらく見る人によっては「イイネ」となるんでしょうが、今の私が意図して出したい画像ではないんですよね。

このへんがすごく今困っているところですね。
StableDiffusionだと、プロンプトをあとから見ることができるのでしが、
Seaartだと画像にその情報が含まれておらず、いったん、Seaartのアプリかブラウザを開ける必要があるんですよね。それも面倒くさい。

SeaartではFluxというのも使えるみたいなんですが、いまいち概念が理解できてないですが、まあもう有料会員なんで、使いながら覚えるしかないなあと思っております。あとは自作のLoRAとか？やったことない概念がいくつもあり、これからの課題となっております。

課題といえば、Google　colabもプロで登録したのですが、ComfyUIがうまく動かなくていったん解約してみました。Googleの容量不足でドライブの容量の年間契約はしてしまいましたが。。。

みなさん、資金管理も大事ですよね。
マネタイズする前にお金が飛んでいきますね

なんとかぼちぼち頑張ってやってみようと思います。