APEXはじめました

FF14で一番付き合いが長いフレンド曰く、「好奇心に手足が生えたのがあめさん」だそうで。
まあ興味を持ったらとりあえず調べるし誘われたらほいほい始めるので否定ができない。

というわけで以前からふんわりとした興味があったAPEX、上記とは別のフレンドに誘われたので始めてみました。

始めたタイミングでVCにはキーマウ1名、パッド1名がいたのでひとまずキーマウで開始し、何も訳が分からないながら教えてもらいつつ設定をいじる。
途中設定が上手くいかないと思ったら多ボタンマウス(G600)の設定をいじって使用しているのが原因だったので、新しくAPEX用のプロファイルを作成して一通り設定が完了。なんならFF14では左手デバイス(Razer Tartarus V2)も使用しているのでそっちも時間がある時にプロファイル作成して快適にプレイできるようにいじってもいいかもしれない。

たまに好きなゲーム配信者やYouTuberがAPEXをやっているのを少しばかり覗いたり、X(旧Twitter)でイラストやプレイ日記のようなものが流れてきたりするので一部のキャラの外見はふんわりとしているが知ってはいる。
ただしデフォルトではなくスキン使用のプレイ動画だったりイラストだったりするのでそうなるともうわけがわからん。名前についてはオクタンとライフラインとレイスくらいしかわからん。誰がどれだ。
フレンドに「このゲームで一番かわいいスキン」とジブラルタル?の白熊スキンを見せられつつ、最初に適当に選んだのはブラッドハウンド。顔が隠れているキャラ、大好きです。
途中画面酔いするため画面共有を眺めていただけのフレンドが「鳥連れてて銃で戦うとかめいペックスやん」と言い出して腹筋崩壊するかと思った。内輪ネタで恐縮だが「めい」さんという鳥が好きな機工士のフレンドがいる。それをもじっただけなのだがあまりにも語呂がよくてしばらく一人でツボっていた。

何もわからないままつよつよフレンズ2名に引率されつつ銃を拾いアーマーを拾いアイテムを拾い、たまに操作を間違えて銃を撃つ。フレンドの冷静な「Eで拾うんだよ」という言葉を何度も聞きながら進んでいき、ふと「あそこに敵がいるよー」とたてられたピンの方向に視線を向ける。……いや、どれ。何も見えん。……いやあれか?あーなんかゴマ粒くらいのサイズの何かが動いてる。えっよくこんな遠いの見えたな。
先に行って数を減らしとくわー、と走っていくフレンズを追いかける。「いけいけ撃て撃て」言われるまま乱射。エイムは基本ゴミです。「もっと前!」確かに届かん、前出よ。ぱっと相手が箱になって、ごそごそバナー漁り。「最初なのによくあんな前出たねw怖がって下がっちゃう人多いのにw」えっ出ろって言われたし周りにふたりともいるし。なんもわからんうちに突っ込めるのが初心者の特権と思っているもので。
道中オルタネーター?が手羽先だのチャージライフル?がチー牛だと無駄な知識を植えられながら進む。撃つ。進む。

つよつよフレンズのおかげで記念すべき初戦はチャンピオンだった。
ただし自分は3キルしかしてない雑魚です。しかもその後の2戦は両方リングで死ぬという。

でも楽しいのでAPEXがんばってみようと思う。

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