1/29。こんばんは。INNOSENT in FORMAL CANDY MANです。
ライブが近づいてきましたね。
RAUDEFさん、NagieLane、PESさん、quon6、そしてTHE PINBALLSのギタリスト、中屋智裕さんがゲストと、もう盛りだくさん。このメンツが一堂に会することはないのでしょうか。
特に中屋さんがTHE PINBALLS活動休止後ステージに上がるのは今回が初めてです。必見。
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2136037&rlsCd=001
ご存知の通り、私ギタリストですが、ギター周りの機材紹介をしてこなかったなと。ライブも迫ってきたことだし、このタイミングでご紹介。
今日のテーマは「CANDYMANの機材紹介」です。
メインギター:g7-CTL Type3
"Weather Checked Black Beauty"
右。
買う直前の。
サブギターで紹介するけど、1枚目の写真の左をずっとメインで使っていたが、メジャー進出のタイミングでもう一本ギターが欲しいなと思い、ずっと探してた。
もう毎日のようにネットで調べ、気になったギターをまとめ、次の日楽器屋で試奏、「うーん」と唸って帰宅、そのルーティン。それを1ヶ月以上続けていた。期日は「INNOSENT2」のレコーディング。
それはもう、何を求めているのかわからず這い回った「ゾンビ」のようだった。
そして最終的に辿りついたG'Seven Guitarsというギターメーカー&ショップ。ここのお店は以前からギターの修理でお世話になっていたところ。そのときはどんなギターが並んでいるか分からず、正直近くにある「晴壱」という濃厚つけ麺屋に行くつもりで、ついでにお店に寄っただけだった。
ギター見てからご飯食べよ。そう思ったのに、試奏して「はい、これに決定、帰る」ってギター買ってそのまま帰ってしまった。
クリーンが試奏してきたどのギターより深くてキレイだった。あと見た目。かっこよすぎんか??
名前についているWeather Checked(ウェザーチェック)は簡単に言うと外気にさらされて起こるひび割れのこと。新品のギターと違って、使い込まれたヴィンテージギターのように見えるのだ。
お店のHPから引用させて頂きました。
見た目大事です。あとボリュームとトーンのつまみはメモリがついたものに変更。
もっと長い時間かけてより味のあるギターにしたい。
サブギター:Fender Telecaster Haruichi Model 2015
左。
メインギターを買うまで2年以上使ってました。
所謂アーティストモデル。結構いい音します。
エリック・クラプトンとか、ジミ・ヘンドリックスとか色んな海外のアーティストモデルギターを普通に皆使っているのに、日本人のアーティストモデルギターは使うのを避けられている気がする。
メインギターがふくよかな音だとしたらこちらはジャキジャキした音。
配線などの中身は先程のG'Seven Guitarsで変えてもらいました。
#FR2のテープも貼っちゃって。
裏には多数のアーティストのサイン入り。
以前クラウドファウンディングを開催した際にCANDYMANのメッセージコメントを希望された方にサインをお見せしました。他の方には見せません!
シリアルナンバーは123。運命。
わりと気に入ってるギターなのでまたステージで弾きたいねぇ。
サブギターその2:Gibson Les Paul jr DC TV Limited Edition
No.1のギターソロはこれでズバッとやりました。PVもこれ。何でNo.1のPVをこのギターにしたか、わかった人はスゴいので分かったら教えて下さい。
ギターに書いてあるのは「Zero」。でもあそこの位置が0とは限らない。
前も話したけど、企画ライブに持っていって一回も弾かずに折ってしまって本当にショックだった。
チューニングがよく狂うのでステージには持っていけない。ただ音も見た目もカッコよすぎる。
アンプ:Divided by 13 jrt 9/15
見た目だけで決めました。クセスゴです。
対バンの方々には95%アンプについて聞かれます。
良い色でしょ?ペイントしたい。
足元
説明しません。
ただ一つ言えるのは、
重すぎる
ということです。
これを持って100mも歩けません。
さて簡単だが機材を紹介しました。
タイトルにしたが、夢を描くペンのようなもの。最大限にこのペンを活かすのは弾き手次第。頑張ります。
今度ライブに来たときに「あ!前noteで見たやつだ!」と進研ゼミばりに気づいてもらえると。
それでは企画ライブで待ってます。
その前に明日の大阪と2/5の名古屋で。
以上。
今日の一曲 King Gnu「逆夢」
最初聴いたときは正直ビビッと来なかったんだが、日を空けて聞き直したら滅茶苦茶いい歌だった。
ストリングスは「壇上」、ギターフレーズは「Prayer X」、ビートは「白日」ラストサビの転調は「Hit Man」のようで、King Gnuの良いところ全部詰まった曲。
実際とは逆のことが起きると言われる「逆夢」。
呪術廻戦は今出てる全巻買いましたが7巻で止まってます。地方に行くときの車内でぽおるとTOYが呪術廻戦の話をし始めて、「まだ読んでないからネタバレやめてくれ〜」とお願いしたら、ぽおるが「大丈夫、ネタバレされても面白いから」と話し続けてました。逆夢であって欲しい。
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