ミックスジュースの飲み方
2/19。どうも、INNOSENT in FORMAL CANDY MANです。
先週、渋谷WWWにて「INNOSENT 3」リリースパーティが開催されました。
お越しいただいた皆様、まずはありがとうございました。
ライブの感想や諸々をお話しできれば。
今日のテーマは「ミックスジュースの飲み方」です。
コロナがまた流行り出して、かつ雪の予報。結局積もらんかったけど。
そんな悪天候の中、本当に沢山の人に来て頂きました。
イベント開始まではTHE PINBALLSのギター中屋智裕さんと機材の話をずっとしてた。付き合っていただいて感謝。「BOSSは日本製が桁違いにイイ」「アンプの電源ケーブルは変えましょう」など沢山アドバイスを頂いた。あと「ピックの厚みは1mmがいいよね」って話から普段使用されてるピックを頂いた。やりぃ。
後で気がついたけど、多分1mmじゃなくて0.88mmぽいです。
イベント開始。
まずはNagie Lane。
当日ツイートしたが、恥ずかしながらアカペラのライブを見るのは今回が初めて。
ビートを生み出すドラム、歌を支えるベース、ハモリとメロディ。全身をフルで使ったその演奏、確かに「楽器を持たないネオシティポップバンド」だ。あのベースは本当に誰か弾いてるだろって思っちゃう。
ピチカート・ファイヴの「東京は夜の7時」。アガるね。
セットリストには残念ながらなかったけどこのカバー。スチャダラパーの「GET UP DANCE」から始まってテンションアガります。
4/2には渋谷でワンマンがあるようなので、是非に。
続いてRAUDEFさん。
あんなにかっこいいライブをするのに、普段めちゃくちゃ面白くてお茶目な方。
目まぐるしく披露される曲。後で知ったけど全14曲。俺らよりやってるじゃん。最高。
気持ちのいいフロウ。あとカメレオンのときもそうだけど、高めの歌声も好き。
sugbabe(PUNPEEのシンガーネーム)との曲が聴けて嬉しい。いつかぽおると一緒にこの曲やってほしい。
そんな二組のライブ、最高潮を迎えての我々。
まずはquon6と初披露のHangout。
自分のバースになったら一人一人登場。スターですわ。カッコ良すぎて笑うしかない。
彼らを率いて「Jackin’ Rock Beats」、ゲストにTHE PINBALLS 中屋さん。
とにかく「Have Love, Will Travel」を弾いて欲しかった。
THE PINBALLSの登場SE。 かっこいいでしょ。
元々は俺がリフを先に4小節弾く→続いて中屋さんが同じリフを4小節という流れだったけど、当日リハで「順番わからんから、適当に弾くね」と言われ「承知しました〜」としか言えなかったけど、本番めちゃくちゃ自由に弾かれてて笑った。
「日向が少ないこの街で」はギターソロバトル。実は2年前もこの曲でバトルしてます。
イノセンから、またまたプレゼント。
— INNOSENT in FORMAL (@innosent_info) December 28, 2018
No Big Deal Nights vol.2のコラボレーション第2弾 「日向が少ないこの街で」feat. THE PINBALLS 中屋智裕。
THE PINBALLS ファン刮目の一夜。
イノセンを刻みつけろ。
kuni#PINBALLS#INNOSENTinFORMAL#ピンズ#イノセン pic.twitter.com/mfQAEEoc2F
まぁ強いんですよ、めちゃくちゃ。隣で聞いててね、本当に喰われないように喰らいつくのに必死。大好きな先輩です。
そしてPESさん。
前回の企画に引き続き、「My Peaches」の為だけに来てくださってる。こんな贅沢なことできないですわ。是非今度出てくださるときはPESさんの曲も聞きたい。
もうリハも、一発パッとやって「CDどおりじゃん、問題ないよ」と言ってくれるPESさん。「みなさん、お元気ですか」とメンバー一人一人に声かけてくださって、やっぱりPESさんは優しいし、大好きです。今度はPESさんのソロが聞きたい。
このご時世に、外に出ること自体億劫になるし、ましてやライブに行くなど「罪深い」と思われる。それでもたくさん来てくれたことが、何より嬉しい。
一つの大きな自信に繋がりました。
ミックスジュースの飲み方、発見できたでしょうか。
これからも自分なりのミックスジュースを作って、好きなように味わってください。また飲み比べしましょう。
以上。
今日の一曲 INNOSENT in FORMAL「Jackin’ Rock Beats」
初めて聞く人はだいたい「？」だけどここに「Have Love,Will Travel」入れて良かったと改めて強く思った。