11/5。おはようございます。INNOSENT in FORMAL CANDY MANです。
新曲「EVERYBODY」再生回数12万回突破しました〜!
https://www.youtube.com/watch?v=gLetQ-N8Mrk
リリースイベント控えてます、一般発売受付中です。
対バンはSOMELIFE!久々にできてうれしい。
お早めに!
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さて、昨日。あるギタリストの方と好きなギタリストについて話をしていたとき。
「本当に狂ったように晴一さんのことが好きだね」と言われた。
晴一さんとは皆さんご存知の通り、ポルノグラフィティ ギタリストの新藤晴一さんのことだ。
10代から今にかけてずっと好きだし、今後も変わらなく好きだろう。
好きなギタリストランキングではもう殿堂入り。
例えばジミ・ヘンドリックスとかカート・コバーンとか、いわゆるロックスターと呼ばれる人たちがいて、俺にとっては彼がそれにあたる。
でもなんでこんなに好きなのだろう、ふと考えた。
今日のテーマは「ただ、好き」です。もう答えじゃん。
男が女を追っかけてたりなんてことはよくある事で。逆も然り。
憧れの対象でも男が男を追っかけるなんて、という言い方はもう時代遅れだとは思うけど。
なんで好きなんだろうな、と考えてみる。
ギターを持ったときの立ち姿、弾き姿、歌詞、詩人。理由っぽく考えられることは多々あるけど、結局ただただ好き。ティーン時代に聴いた、ということが大きな要素ではあるけど。
心の中にかっこいいセンサーなるものがあり、そのセンサーがいかに反応するか、ということかな。
ステージにいる人に憧れる立場からステージに上がる立場になり、以前よりは冷めた頭を持つようになった、というか、した。
与えられる側から、与える側へ。
とか言っちゃてるけど今でも機材が掲載されたギターマガジンを夜中にじっくり読むし、インタビューも見るし。
ここが大事なところなんだよね。いわゆる原動力。
自分も誰かにとって、そうありたい。
昨日はそんな人に思いを馳せる日だったらしいけど、どうもそうはいかないことが沢山起きたみたいで。
自分の好きなアーティストじゃなくて良かった、ではなく、もし自分がそのファンだったら、と考えてなんとなく落ち込んでみたりした。
「良い」とは誰にとって「良い」のだろうか。
新しい道を進む本人にとってなのか、はたまた。
推せる時に推せ、そんなこといちいち名前のタグつけて外側から言わなくても分かってるよね。分かってたら後悔しないし。
来年は皆にとって「良い」日になるといいなぁ。
以上
今日の一曲 ポルノグラフィティ『クラウド』
最近も載せたっけ?まぁいいや。
新しいアルバムじゃ一番好き。