相対主義悪用法

この記事はオンラインサロン「シェルター」Facebookページ記事の有料note版です。


前置き 既に"あるもの"の説明はとても難しい


僕は自分の思う事をどうたらこうたら好き勝手に書くことが多いので、割と物書きとしては楽な方だと思うんです。

が、最近哲学を勉強してて(本読んだり動画見たりしてるだけだけどね) 、やっぱり哲学って良いなぁ。と思い、皆さんにお伝えしたいのですが、学問って間違った事を教えちゃったらちょっとマズいじゃないですか。

なので結構いろんなサイトやらなんやら調べるんすよね、、。

で、ただただ教えるだけならそのサイト見てもらったら早いんで(笑)それじゃ全く意味なくて、自分の言葉で自分のエピソードなんかも交えてお伝えできるのがベストなんです。

哲学とか興味ないけど、知ってる人がなんかわちゃわちゃ言ってたらちょっとは聞いてみたろかい!って思ってもらえるかなーみたいな。

哲学、、って僕ビジネスでもプライベートでもそんなにわかりやすく役にたつ場面はないと思っていて、、、

なんなら声高に叫んでたら、めんどくせぇやつ!イキり!ウザい!意味ねぇ!
そんな事考えてなんになるの?
と、そこそこ長いコンボを食らいます。

でもあらゆることの芯の深さのようなものが身につくと思ってたりします。
ビジネスで悩みもがいてるとき、プライベートで心身が路頭に迷ってる時、、ダウナーな時や壁に立ち向かう時に哲学ってのはジワジワと効果がある。

沼にハマると、答えのない迷宮を彷徨う事になるのでオススメもしませんが、哲学なんてものは都合よく使えそうなマインドをいくつか装備しておけば良いんです。

というわけで哲学系noteの初回はプロタゴラスというオッさんが提唱した"相対主義"
です。

シェルターではこの相対主義のダメダメな使い方を教えます(笑)


-それって貴方の感想ですよね?-

相対主義とは守りや補助に使ってこそ有意義に働く哲学だと思っていて、議論などで攻撃に使うと一気にクソ哲学となります。

今やインターネットで最も有名な人の1人であろう"ひろゆき"さんの必殺技
「それって貴方の感想ですよね」
なんかがまさに終わってる使い方でしょう。

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