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プロ奢ラレヤー✖️新R25の新動画が神すぎるので見るべき。

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO



稼いでも稼いでもお金がない?

今日のnoteは読むより、動画を見たほうが早いw
本題15分ぐらいの動画なので。
この動画がとにかく神すぎた。

新R25のスタッフの悩みをプロ奢ラレヤーが聞いて答えるって構成で悩みはこんな感じ

以前より収入はあがってるのに、周りの同世代や同じくらいの稼ぎをしてる人に比べて、いわゆる贅沢ができていない。

例えば海外旅行に行ったー!とか、車買ったー!とか、そういう報告を受けて「お前らどこにそんな金あんねん!」って気持ちになって、自分がずっと金がない感じになっちゃう。

それを投資意識がないのかな?などと、深刻ではないが慢性的に少し悩んでる。って話。

これに対するプロ奢ラレヤーのアンサーが永久保存的に最強かつ最高だった。


暇に耐えられるか?暇を凌駕する趣味があるか?

まずは現状の分析。
その悩みはどういったものか?
大枠で、悩みのルートは2つにわかれる。
「苦痛」か「退屈」か。

「苦痛」というのは文字通り命や生活に関わる事。戦争や貧困、病気や怪我、今日明日ご飯が食べれません、とか毎日暴力や虐待を受けてるとか、鬱で生きる気力がないとかもこっちかな。これってほとんどな人がそうじゃない。日本は鬱はやや多いが全体的には非常に素晴らしい国、世界一苦痛の少ない国だ。

で、もう一つの悩み、つまりほとんどの悩みが「退屈」から起きてる。
退屈と聞くとなんだかたいしたことのない現象に聞こえるが、ほとんどの人は退屈に耐えることはできないし、退屈を補える手段も持たない。

ほとんどの人は退屈から不幸になる。
争いを起こすのも退屈だからだ。
極端な話戦争は退屈だから起きてる。
この辺は「暇と退屈の倫理学」という本を良かったら調べて読んでみてほしい。めちゃ分厚いしちょっと難しいけど。

で、悩みもお察しの通り「退屈」からくる。
僕は半分ふざけて「暇士」を名乗ってるが、暇を楽しむとか、暇だけど退屈じゃない、、なんて芸当はよほど適正がないとできない。

これが良く言われる"仕事をしなくなって楽しいのは最初だけ"と言われる理由だ。
僕はこのまま一生仕事しなくても平気だw

で、このスタッフの悩みだけど、お金がないことに悩んでるわけじゃない。とプロ奢がサクッと本質を切る。

強い欲望がないやつは強者にはほぼなれない。
人は皆、強い欲望がエネルギーとなりアクションを起こす。動画内でも語られてるけど「旅行に行きたい」という強い欲望が先にあって、そのためにお金を作る、貯めるというアクションを起こすのだ。

めちゃくちゃわかる。
僕も極めてわかりやすい欲望がない。
願いのほとんどが叶ってしまってる。

あとはできれば今の社会における労働の価値でもう働きたくないというわけで頑張ってこんな暮らしをしてる。これも変化球だけど欲望だ。金のかからない欲望だね。
(こんな人間が増えすぎないように労働に価値を作る発信や手伝いをしています)

スタッフは"働きたくない"という欲望もないので中途半端に金を稼ぎ続けて微妙な悩みを抱えてしまっている。

暇や退屈を補う手段として「趣味」があるんだけも、これが本当に難しい。趣味に生きる、、なんてのは動物を凌駕した超異常な生き方なので、できないのが当たり前であり正しいのだと。

さて、どうする?


僕は基本的に生粋の無課金(低課金)ゲーマー

プロ奢から例え話がもちかけられる。

「2000万円の高級車を手に入れる事で彼女ができました。これはどう思うか?嬉しいと思うか?」

そんなんなくてええやん!って発送。

これが、、

無課金ユーザー!!

これ聞いてめちゃくちゃハッとした。

そうそうそう。

無課金というか、もうちょい広げたとして低課金ユーザーよね。

昔スマホのゲームでも面白いなと思うのがあってかなりやり込んでたんだけど、基本的に課金して強くするという遊び方をしなかった。
むしろ自分的には禁じてた。 

今でもあらゆるサブスクなどに囲まれて、いかに金をかけずに最大限生きるか?を楽しむ人生ゲームをやってる。そしてそれが向いてるし、それである種、目的に対して言えば成功をしている。

しつこいぐらい何度か書いてるんだけど、子育てとかで塾に通うとか、習い事をするとか、ドーピングであり課金みたいなもんじゃん。と、思うわけ。それをしてまでの果たしたい欲望がないならクッソ無駄やんけ。って思うし、それが当たり前になって勝手に相対的貧困におちいってる人は、なんてバカなんだ、、って思ってる。

そっちに行かなきゃいけない!ってのは課金ゲーなのよ。

めちゃくちゃわかる!!

やったらやれるんじゃね?ってなっても冷めるわけですよ。それでも冷めない、それでいて楽しめるのはバチバチに強い欲望のある人だけ。


課金ゲーマー(金稼ぎゲー参加者)がマトモな大人(に見える人)には多い

とはいえ、世の中は資本主義なので、スマホゲームとかはともかく社会では課金人生を送る人の方がマトモに見える人は多い。

無課金ユーザーは脱落者的な見え方もある。

こちとらそんな競争したくねぇのに、、

ただ、僕とこのスタッフの違いは明確にあって、、「寂しさの欠如」だ。

みんなが違うゲームで楽しんでて自分だけが皆んなと違うゲームをやってる、、とかそういうことに寂しさを全く感じない。

みんなが欲しがるものを欲しいと思わないし、みんなの話題に混ざりたいとかもない。自分が楽しければそれでいい。孤独の適性がありすぎるんだよね。

「みんなであれやろうよ!」って言われても気ノリしなければやらない。コミュニケーションとして多少は気を使う。そう思って全国的に大人気のコミュニケーションツールとして優秀なスマブラやモンハンなんかも触っては見たがどちらも面白くなくてすぐ辞めた。

みんなやってる。
はマジで僕の中でどうでもいい。

だから社会不適合者ど真ん中を44歳にもなって突き進めているのだ。

人間の天敵である暇にも退屈にも耐えられる趣味を持ち続ける事ができて孤独耐性も以上に強い。
その特殊さ故に結果的に孤独でもないというある種のチートさもある。

大人はみんな課金人生ゲーマーになるので、無課金人生ゲーマーはなんとなく寂しい。

しかし課金人生もやりすぎると不幸になる。
課金する事に終わりはないのはよくわかるだろう。

課金に頼っても不幸
無課金だと虚無

さぁさぁどうする?


解決法の一つは普通に結婚して子どもを育て不自由になること

その答えが結婚であり子育てである。
これはプロ奢ラレヤー自身が体現してる答えだ。
人類が古くから当たり前のようにやってきたことだ。

普通に生きるってやつだ。

キチンと家族に縛られ金も自由もなくすのが動物としての人類の在り方に他ならない。

人はまだ「自由」を手にできるほど成熟していない。人類にまだ自由は早すぎる。
一つの考え方として非常に納得ができる。

自由を選んだ僕のような無課金ユーザーはもちろん、たいしてこの先、人間社会の役にたつわけでもないのでほどほどに生きて楽しんでサクッと死んでいくべきだし、自由をなくしたらなくしたで、無駄に苛烈な課金ゲーに飛び込んでキラキラすることを過剰に良しとせず、子を育てることに全力を尽くし死んでいけばいいのだ。

課金ゲーにもハマらず、無課金ゲーにも疑問を持ち出してしまったら、子育てゲーをしなさい!という。

しかし釈然としないものもあるだろう。

それは何故か?

労働の価値を底辺までに落とした強者たちの愚かさと同様に結婚や子育ての価値をも底辺にまで落とした強者たちの愚かさにある。

労働をしたがらない
結婚も子育てもしたがらない
金を稼いで金で解決するか
金を稼がず諦めるかの
クソみたいな二択を選ぶようになってる。

道を間違えた先進国はしかるべくして没落する。

その没落の仕方を工夫するしかない。

いやー、おもしろすぎた!
最近情報商材業界に足を突っ込んで、より一層、金を稼ぐ世界と稼がない世界という生き方が見えてきたところ。さらにおとしこんでいきたい。


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「絶望と虚無から生まれる希望と充実」日々をただただ生きる有り難さを認識できる発信を毎日しています。  

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