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新R25 家入一真回が良すぎる 後編〜ゾスるもサトるも〜

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO



まさかの3日連続家入一真回!!

一昨日はスバキリブログでクラウドファンディングやCAMPFIREの立ち上げについての想い。

昨日は「幸せなんて存在しない」というパンチラインを中心に人生の正解を追い求める悩みへのアドバイスを

そして今日も新R25の別動画からまたなんとも悩ましいアルアルぐだぐだ、アルグダを家入一真さんと考えていくゥ!

動画はこちら!

グダグダな悩みはこれ!

いいですねー!
グダグダです!
最高です!

僕なりの結論はゾスるかサトるか?そのバランスだと思っていてこんなタイトルにしてます。

もちろんファミコンの名作ゲーム「所さんのまもるもせめるも」のオマージュであることは言うまでもないですよね!

それではいってみましょー


期待と見返り

クッソわかる。

人付き合いなんて実際突き詰めるとメリットデメリットでしかない。意識的にか無意識的にか期待と見返りに縛られてる。

「人間」ってのを見てるとつくづくそう感じます。家入さんがどうかはわからないけど僕はそんな期待や見返りからできる限り逸脱したい。

概ね賛同しつつも、全ての「頑張って」がそうだとは僕は思わない。頑張って!としか言いようがない場面もあるし、頑張って!はもっとテキトーな言葉として認識して良いんじゃないかと思う。

「見返り」についてはもうホント死んでから生き返るほどに大共感で、この見返り文化にまみれたヒューマンスキームがめちゃくちゃ苦手だ。

わかる&わかる

こちらの動画でもずっと伏目がちな家入さんですがw

僕も言葉を発する時に「相手を操作しようとしてる」とか「何かを期待してる計算を感じる」と言葉が紡げなくなってきた。

正直長年文章を書いてきたけど、この計算を嫌うようになってから文章力は落ちたと思う。
文章とか言葉とかってめちゃくちゃ計算混ざってるんすよ。それがスラスラと自然にでてきたものならそれでいいと思ってるけど考え込んでしまった時点で嫌だなと思っちゃう。

対人関係で揉めやすい人、モヤモヤしやすい人ってのはこの「期待と見返り」のコントロールが総じて上手くできてない。ただ上手くいけばそれでいいのか?ってのも生き方によって違う。

ゾスい生き方なら揉めまくった方が経験にもなる。が、ゾスるにしてもマジでキリがないので期待と見返りのコントロール力もある程度は必要だと思うし、修羅場を越えた人はそれができてそうな印象を受けますね。


真・アンガーマネジメント

マネジメントなどできない。
し、してはならない気もする。

今回は家入一真の金言ラッシュ半端ないです!
ガンガン行きます!

まず「人間とは?」というところのこの部分はマジで理解した方がいいなと思ったのがこちら!

善人も悪人もほぼ存在しない。
一人の人間の中に良い部分もあれば悪い部分もある。良い人間でいられない時もあるもっといえば、どれを良い部分と感じるかすらも人によって違う。

僕は他人の悪口は大好きだけど←
他人の悪口をそのまま鵜呑みにはしないし、過度に否定もしない。その人が誰かに嫌な感情を抱いてるのは事実なんだから。

逆に良い話も素直には受け取らない。
「へー!すごいね!良い人だね!」って感じ。

良い話を聞くとすぐにその人を好きになる人がいる。まぁそれはそれでうまくハマれば長所だけど僕は良い話も鵜呑みにしない。あくまでその人にとって良い人なだけだ。自分にそうとは限らない。

人は良い人に良い顔をする。
期待と見返りの舞台でね。
だから良い人であらねばならない。
なんて、、なんて悪夢だろう。

つまりよくある「怒っても良い事がない」というシンプルな話なんだけど、これはどれだけそれを体験してきたか?で落とし込める深さは変わるだろう。

逆にパワープレイで道を切り開いてきた人は、わかっちゃいるけどやめられないところでもある。そんな人は疲れきるまで怒り続けるしかないw
ゾス!!


感情のコントロールは処世術

結局は「自分が傷つきたくないだけ」
うん。これに尽きる。
もう疲れたよパトラッシュw

唐突に160キロの直球を投げると僕はよく「生きるのがめんどくさい」と言う。
あれはネタっぽく言ってるけど割と真面目にしんどくもある。半分ガチの半分ネタって感じ。

死ぬほどでもないし、楽しいこともあるしなぁ、、じゃあどうしよう!で、様々な処世術を考えて今がある。マトモに立ち向かうと耐えられない。

家入さんも、というか誰もがたくさんしんどい思いをして、その創意工夫で今の在り方にたどり着いたはずだ。

相談者は答えを求めるし、どうすればそうなれるか?を聞くんだけど、、

これしかないもんね。

戦うか逃げるか?にしても、逃げる経験がなきゃ逃げ方すら肌感でわからない。


まともに生きてこれた人にまともに生きられない人の気持ちなどわかりようもない

当たり前の話なんですがね。

でも、裕福な家庭に生まれてしまうだけで、結構回避できてしまうグダグダも多い。
心身ともにずっと健康に生きてほしいと親は願うが、心身ともにずっと健康に生きてしまった人の経験値は残念ながら非常に浅いし、自分一人でどうにかなるレベルのことで成長は止まると思う。
(それができるだけで凄いことだし、あんまり困らないんだけどね)

例えば病気になった事がない人に病気のしんどさはわからない。

解像度をあげると重たい風邪をひいたとして、その状況でどれくらい動けるか?も身体によっては違うし、フォローしてくれる家族の有無でもかなり違いがある。病院に行けない人もいるかもしれない。

ダメな人間を知ろう

家入さんは犯罪者の手記をよく読むらしい。
こんな高尚な想いで読んでたわけじゃないけど、僕も犯罪関連の本は10代の頃から読んでた。

傷ついた経験が人を成長させるといっても犯罪までは犯すわけにはいかない。犯罪者の気持ちなどわかる必要はない!という人もいるだろうが、僕は純粋に興味もある。

本は想像力の補完ができる。

本当にそう思う。

最終的にはたくさん経験を積んだとて、目指す世界、住みたい世界が違えば同じにはならない。

今回の話のような方向はいわばサトりの方向であって、ゾスが求められる環境もある。

後者みたいに悪意をもってゾスる人は少数だと思うけど、しんどい思いをするのが当たり前だろ!?って価値観も未だ健在だし、なんなら揺り戻しもきてる。

しかし人間が絡む以上は独裁でもしない限り、ゾスはサトも理解せねばゾスれないし、サトるにしてもゾスへの理解をせねばなかなかサトれない。

さあ!悩みもがき苦しんで生きていこう!!


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