![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34151049/rectangle_large_type_2_a1824970e6bfbbda6fcb893cabc239f6.png?width=1200)
スマホがもたらした物理的な2つの距離破壊
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
さて、今は朝っぱらから東京は潮見に向かっています。何しにいくと思いますか?
イベントがある?
仕事がある?
遊びに行く?
どれもちょっと違います。
実は、、ちょっとご飯食べに行ってきます(笑)
え!?姫路から東京にご飯食べに行く?って
観光?グルメ?
いいえ違います。
シンプルにご飯食べに行ってきます。
もちろん美味しい物を食べに行くのですが
僕は飲食店運営のくせに普段はグルメにさほど興味はありません。
----------✂️------------
もはや人に会いに行く
移動の1番の理由は人です。
とはいえ僕はそこまで情に熱い人間ではありません。
遠くから来てやったぜー!!
会いたかったぜお前らー!!
なんてテンションではないです。
最近あの店行ってねーな。
ちょっくら顔出してくるかー(^ ^)
そんな感じです。
普段通りの格好で
普段通りの荷物で(止まりなら替えの下着)
トランクなんかも今のところ持ってません。
海外ですらトートバッグ2つで行けました(笑)
さすがに僕は海外には仕事で行きましたが、今でもちょっと飯食ってくる感覚で海外にいかれる方はいるでしょう。
個人的なお話ですが今回で言えば目的地は前述リンク参照「潮見スキッパーズ」。
半年前ぐらいかな、、出張パスタでお世話になりました。主催の方が凄く手厚く丁寧にイベントをたててくださり、お店もめちゃくちゃ良くしてくださいました。
一言で言うと好きです
そんなお店もコロナだかなんだかを経て大ピンチ。様々な策で超頑張ってます。
時は遡り少し前(ヘボい日本語)関東から美女4人組が姫路にきてくれました。まさに来姫です。
そんな彼女たちが、スキッパーズのイベントにも協力してるだなんだの流れで、その日ちょっと儲かったから行くわー!と勢いで言ったもののスケジュールを見たら予定がゴリゴリ入ってた←
はい。その埋め合わせがてらスキッパーズに向かっております。
スキッパーズにも行きたいし、行く口実ですね(^^)
僕は体力がないので朝まで飲む!みたいな事もできないからホントにカジュアルにご飯食べに行く!です。
----------✂️------------
問題となりがちな交通費
遠方に向かうのに1番ネックになるのがこれですよね。私事でしかも貧乏くさくて面白くもなんともないのですが、僕は毎シーズン「青春18切符」という、今すぐ名前を改名したら売上があがりそうな切符を買ってます。
そんなことよりICOCAとかSuicaとかを使うのが先だろう、、というツッコミは伏せてください(未だに切符買う)
僕はこう見えて超保守的かつ超時代遅れのめんどくさがりで、とにかく新しい事をやるのが億劫です。
だからこそ時代の変わり目についていけない人の気持ちも超超超超いい感じにわかります。
はい「青春18切符」です。
こいつは1日2300円ぐらいでJRどこまででも行けてしまうとんでもねーアイテムです。
(5日分まとめて購入できます)
姫路からならこいつがあれば晩ご飯を東は東京、西は福岡ぐらいまでなら気軽に食べにいけます(^ ^)
----------✂️------------
スマホが破壊した距離の概念
さて、今日の本題。スマホは距離の概念を壊したと言いますが正確にはインターネットですね。
一つはインターネットで遠方の人とコミュニケーションがとれるようになったこと。
そしてもう一つは移動時間を仕事時間にできるということです。
さすがにいくら安いとはいえ、12時間もボーッとできませんし、本を読み続ける事も僕はできません。
ところがスマホやタブレッで仕事ができれば"いつもと変わらず"仕事ができるのです。
これがめちゃくちゃ大きい。
おかげで僕は大阪とかも早いな、、と思うようになってしまいました。
今は節約の意味もあっての18切符なのですが、かつてお金があったころ(遠い目)新幹線で大阪は到着が早すぎて何もできないという理由で電車に変えました。
僕にとって電車の座席はデスクなのです。
そして、遠方の方とオフライン、オンラインの交互コミュニケーションを繰り返す事で距離関係なく深い関係になれる。
誰もにあてはまるわけではありませんが、ビジネスにおいても地元だけでなく全国をターゲットにするということを僕は3年前からはじめて今があります。
そして逆に今、地元に力をいれはじめてます、全国で力をつけて結果や成果をだして、地元への説得力をつけてきた、、いわゆる"逆輸入戦略"です。
まだまだ一筋縄では行きませんが頑張りますよ!!
----------✂️------------
著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破!)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります