愛故に人は苦しむ!!愛故に人は争う
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
つい最近、シェルター(サロン)記事にて「好き」というカジュアルな感情をそのまま高めるのが健康的で「愛」って若干不健康だよね、、みたいな事を話したんです。
愛についての定義や賛否は色んな見解があると思うし、どれが良くてどれがダメなんて事を言うつもりはありません。
ただただ僕の思う事を垂れ流すだけです。
よくネタにするのですがドラクエ11の完全版商法が余りに不評でボロクソだったので擁護記事を書いたらちょいちょいと絡まれてます。
あれも愛故になんだろうなぁと思ったりするんです。
僕はシンプルに好き!なので、あの奇妙な怒りの矛先や動機がまるで理解できないんですよね、、
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ドラクエ5の映画も絶不評
結構前に映画化されたドラクエ5もそれはそれはこれでもか!というぐらい絶不評でした(笑)
僕はもう一度見たいぐらい面白かったのですが、、どうにも世間様と相性が悪い、、
俺たちのドラクエを汚しやがって!
俺たちのドラクエを金儲けにしやがって!
といった怨念が所狭しと暴れまくってました。
(当時の僕のブログ)
今でこそ、肯定派の記事も探すと割とでてきますが公開直後はまぁヒドいもんでした。
で、こうしてボロカスに叩くのは誰か?
ファンなんですよね、、。
つくづく人の期待を背負うって厄介なもんだなぁと思いました。
僕は作品というのは全てオナニーであってほしいんです。
誰かの期待に応える作品なんて、優秀な人ならそこそこ簡単に作れると思うのですよ。
オナニーな本質とそれを受け入れてもらえる様にする調味料の配合が多分クリエイティブの1番難しいところなんだろうなぁ、、。
大ヒット作品の思想的な部分ってそんなには語られないじゃないですか。
みんなそんなのどうだっていいもんね。
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とあるスーパーロボット大戦
そんな事をまたワザワザ書きたくなったのも、僕の大好きなゲームがまた大層にディスられてる動画を見たからです(笑)
ディスられてたのは
「第三次スーパーロボット大戦Z 天獄編」
というシリーズモノ。
通称スパロボと略される人気シリーズで、今年なんと30周年なんですね!!凄い!!
で、無印シリーズ、αシリーズ、OGシリーズ、、と言った具合にその中でも大きなシリーズ分けがされており、お題の作品はZシリーズ全5作の最終作でした。
僕がプレイしたスパロボの最後らへんのスパロボでして、めちゃくちゃに楽しんだ記憶があります。
その作品がとてつもない駄作であると酷評されてまして、どんなところがダメなんだろう?と気にはなるじゃないですか。
見てみると、もうね、、なんか自分の愛のなさが何だか申し訳なくてね。
スゲー指摘が細かいんすよ(笑)
や、すごいなと。
僕はめちゃくちゃスパロボ好きだけど、そういう意味では愛はないもんな、、。
でもやっぱり楽しめたもん勝ちよなぁ、、って思ってしまう。
要は同じゲームをプレイして、ある人はめちゃくちゃガッカリして、僕はめちゃくちゃ楽しんだわけですよ。
わかってないやつだとか、ニワカだとか、どう言われようと僕の楽しいは消えないわけで、、。
なんつーか、、やっぱ濃い熱量って苦手やなぁって思った。
僕ってヴィジュアル系だったりゲームとか漫画とかもそうだけどオタク趣味があるんだけど、いわゆるオタクとはあまり相性良くないのがこのへんなんよな、、。
職人気質な人は好感が持てるけど、職人思考を正解としてくる人は超苦手!!
なんか疲れるのよ(笑)
みんな感情豊かよねぇ、、
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愛のない好きの熱量は低い?
いやいやほとばしる愛こそ熱量だよ!!
と、言いたい気持ちもわかるのですが、果たして僕の好き!は熱量低いでしょうか?
41歳にもなって、仕事も山ほど積みながら、現実逃避に勇者一人旅を完遂させたり、4時間もかけて好きなモノのランキングブログを書く人の好き!は熱量が低いでしょうか?
そうではないと思います。(ただの暇人説!ただのナマケモノ説!)
「愛」という言葉が正しいかどうかはわかりませんが、僕には愛はありません。
好きな作品が酷評されようとそれはその人の自由だから怒る事はないし、好きなシリーズが急遽思想を変えて自分にとっての駄作となっても構いません。
というよりドラクエにしてもスパロボにしても多少のズレらしきものには気づきもしません(笑)
ファンがスケールしていくのには色んなフェーズがあって起爆には愛が必要で維持や拡大にはカジュアルな好きが必要となっていく。
そのスケールしていく様子にあたって愛の強すぎる人が拒否反応を起こしているような感じがします。
バンドのメジャーデビューを歓迎しない雰囲気と同じですね。
僕としては執着することなく、それでいて熱心に楽しめるバランスが一番最高やん!と思ったりするわけですよ。
戦争は愛が原因で起こると言ったタモリさん
愛故に人は苦しむ!とサウザー様
「人は誰かを愛する事で誰かを見捨てるのだろう」と新興宗教「卍灰黒白教」の教祖様が言われてます(笑)
(ネガティヴフレーズのカレンダーや動画作りたい!!)
まぁ、それでも愛に生きるのも素敵よね。僕はこう思ってるってだけなので愛に生きる人の邪魔などいたしません(^^)
そんなこんなで愛に対してネガティブな僕でしたとさ。
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