生きていくのに必要な破壊と暴力のエネルギー
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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ネガティヴなだけではないポジティブな破壊と暴力
今日は面白い✖️真理だなと思った発信を見たので共有します。
えー、今日もダラダラしすぎて時間が取れず午後も予定が詰まってるのでなんとかこの隙間時間にnoteを完成させます！！サクッと！！
こちらの画像！ドン！！
「暴力性」を図にした画像なんですね。
とても面白いので、このnoteを読んで「暴力性」に興味が湧いたら暴力性を調べてみてください。
暴力！って聞くと嫌じゃないですか。
暴力反対！！暴力良くない！！
そりゃそうですよね。
僕もとても嫌いです。
ただ「暴力性」は生きるためには最低限必要だよ！っていう考え方ですね。
5の階層 物理的暴力暴力性を高めきってしまうと図のように5の階層まで進んでしまい、文字通り暴力を振るってしまう。
武力で他者を支配する。
暴力で状況を打開する。
エネルギーが高まりすぎてるんですね。
4の階層 狭義の暴力性その下の4階層の時点でなかなか暴力的です。怒鳴りつけたり、威圧したり、脅したり、、見せつけたり、、巧妙にこの状態にさらされてる環境もたくさんありそうです。
何故？
それは目的のため。
エネルギーが強すぎるんです。
マキャベリズム、、目的のためには手段を選ばない姿勢もこうしたフィールドにありそうですね。
3の階層 闘争心次の3階層が競争なんですね。
暴力性がないとこの競争ができないんです。
格闘技なんか絶対的にそうだし、勝ち負けがはっきりしてる競技も自分が勝利して相手を敗北させるという暴力性を秘めてます。
では競争はしない方が良いのか？
というと決してそんなことはなくて、人類の成長にも個人の成長にも必要な感じは皆さん感じていると思います。
2の階層 決断力2の階層は決断力、リーダーシップとありますが、「決める力」ですね。
リーダーシップなんかはほぼ3の階層だと思います。
「自分はこう生きるんだ！！」という信念もまた暴力性を秘めています。
そりゃそうですよね。
そうじゃない人だっているけど、そんな事は関係ない！！他人は他人！俺は俺！！という力強さ。エゴともいえます。
個人的にはこの2階層ぐらいまでの暴力性は心地良く生きるために必要だと思っています。
1の階層 バイタリティ最初の階層はもはや生きるための土台です。生きるために他の動植物を殺して食らうのが人間ですから。
生きるだけで暴力性が必要であることから目を背けるべきではないよなと思います。
面白いなーと思ったのは、僕は暴力性が本来結構高くてですね、、、
3までいくと、そのまま4、5と止められなくなるんですよ、、。
僕のパーソナリティをよく知る人はこの暴力性の話がめちゃくちゃ腑に落ちるはずです。
お前のパーソナリティなんぞ知らんがな！！という人ばかりだと思うので説明すると、、僕は何か強い目的があると他者を傷つけてしまう要素が強くある。
心無い言葉を投げつけたり、殴ってでも従わせたらええやん、、って思ってしまったり、、そんな自分が大嫌いなので、そうならないようにしよう！と競争を捨てました。
なので想いが強いあまりチームマネジメントがうまくいってない会社とか見るとどちらの方向からも辛さがわかります。
暴力性はエネルギーと直結するので、だいたいの偉業を成した偉人は4階層ぐらいにいてある程度人を傷つけ続けてます。
さすがに5の階層は犯罪になりかねないし、4も今の時代は危ない。
この暴力性を良くないものとされすぎて社会は衰退してるし、人類が陰キャ化してるのかもしれません。
難しく悩ましいところですね、、
生きるために破壊せよ！！
こういうのってタイミング良く色んな方向から同じテーマがインプットされていくものでして、今、3周目がクライマックスを迎えてる「スーパーロボット大戦X」もですね、なんと破壊がテーマであり、破壊こそが主人公のエネルギーだったりします。
破壊、暴力、、これはポジティブに使えば良くないものを破壊する事にも使えるはずです。
もっと色んなポジティブな破壊の場面があるんですが、スクショしてるつもりがしてなかったのでYouTubeで補完、、。
言いたかったのは「暴力性」の話なので、まぁいいか。
てなわけで暴力！！暴力は全てを良くも悪くも解決するというわけでより良い暴力性を身につけられたら良いですねー。
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