誰が嫌いでも俺は好き!キチンと捻くれる魅力
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
ブレイキングダウンの人気選手のRIZINデビュー
ブレイキングダウンってのは、、以下略
RIZINってのはプロの、、以下略
で、僕は格闘技は苦手だけどブレイキングダウンはエンタメ要素として好きで、それにハマってるうちに1ミリだけ格闘技にも興味を持ちだしたという、ザ!運営の思惑通りマンです。
とはいえ情報を追いかけてるわけではなくて、友達からの知らせで「西谷RIZIN負けましたねー」と連絡が来た。
西谷大成、、通称にっしーはブレイキングダウン選手で僕がかなり好きな選手。
朝倉未来の弟子の1人でもある。
それを知ってるから連絡をくれたのだと思うけど、僕は西谷選手がRIZINに出ることも知らなかった←
で、情報を調べていくと、、そこそこ鮮やかなKO負け。
「やっぱプロは違うな」
「西谷には早過ぎたな」
「西谷ざまぁwww」
そんな感想と当たり前に西谷選手を励まし応援する感想とで賑わってた。
僕も結果を聞いて残念!と思った1人。
で、今回のnoteは格闘技どうこうとかそんな話がしたいわけじゃなくて、、西谷選手の立ち位置や持ち味が僕たちの人生や生き様メイクの参考にもなるなと思ってポチポチ筆を進めています。
西谷選手はクセツヨの嫌われ者でもある
もちろん活躍されてる選手なのでファンは当たり前にいますが、アンチもそこそこ多い。
アンチにまでいかなくても「苦手」「好きじゃない」って人は相当数いる。
そんな選手。
キャラ作りやブランディングも多少は入っちゃってると思うけどビッグマウスで傲慢、偉そうな立ち振る舞いは好き嫌いが分かれるところ。
いっときの決め台詞的な有名アクションに試合後の相手に対して「雑魚が!」と言い放つ時もありました。
試合後はお互いの検討を讃えあう事がスタンダードな格闘技においてちょっと眉をしかめる人が多いのもわかるエピソードです。
でも僕はブレイキングダウンにおける西谷選手の立ち回り、役割。
喧嘩の素人がプロのステージを意識してる俺らに叶うわけねぇだろバーカ!!っていうスタンス。
そんな実力派に立ちはだかる門番的キャラクターに熱さを感じるんすよね。
西谷キター!!的な。
嫌がられる要素もすごくわかるんすけど、滲み出てるなんか捻くれ者感が凄く好き。
素直な好青年なんかになってたまるか!みたいな。
露悪的な魅力
ちょっと嫌な感じがする人とかに惹かれるんですよね、、。
ちょっとスベッてる人とか、、
ちょっとですよ。
場外大ファールとか隣のレーンへのガーターみたいなのはキツいです。
王道。真っ直ぐ。直球。
正。光。陽。太陽。
こっちが本能的に苦手なんだと思います。
でも世の中で表に立つべきは上に立つべきは上記のような存在であることも重々理解してる。でもそれは真逆の存在があってこそ。
そんな陽の当たらない場所の輝きにひどく惹かれる。
西谷選手の対戦相手の鈴木選手がまさにそんな光側だったように思うんです。
(詳しくないです。間違ってたらすみません)
試合後に号泣する西谷選手に
「そんな悔しかったらまたやろうや!」
と鈴木選手が話しかけるも
「やらねぇよ!」
と悪態をつく西谷選手
ひねくれてるやつ。
こじらせてるやつ。
それを露悪させるって僕は凄く大事だと思ってる。それを嘘ついて閉じ込めてたら破裂してしまう。
そーゆーやつがガチのクソ発信やクソ言動をする。
俺はひねくれてんだ!こじらせてんだ!!
それが良いとか悪いとかしらねぇし、なんならお前らの生きる世界では悪者だってことぐらいわかってる。でも俺は俺なんじゃ!!
っていう、そんなキャラ。
漫画で思いついたのは黒子のバスケの花宮真とかw
作品中3位で好きです。
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