常識と価値観の違いがヤベェやつを生み出す
どうも主に姫路のhideです。
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ヤベェやつって伝わります？
凄い！とか熱い！とかポジティブなヤベェやつではなくて、なんだろな、、ちょっと変というか独特な感じのヤベェやつ。
あんまり良くないんすけどね、こんな事言うのは。
で、そのヤベェやつがどうして産まれてしまうのか？ってのを考えてみました。
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ヤベェやつを産み出してるのは自分自身
いきなり答えがでてしまいましたが、、
ヤベェやつを、ヤベェやつだなと思ってるのは自分なんです。
例えば距離感がいきなり近いヤツをヤベェやつだなコイツ、、と思う人、結構いらっしゃると思います。
僕もそうです。
自分にとってその人が少ししんどいんですね。でもあからさまに悪いやつ！ってわけではない。
そうした時に脳内は「こいつはヤベェやつだな」という判断をくだします。
自分の常識の範囲外の人を「ヤベェやつ」で処理していかないと対応が追いつかないんです。
多少は距離感が近くても大丈夫だよー！という人にとってはヤベェやつがヤベェやつではないわけで、残念ながらヤベェやつを作り出してるのは半分以上は自分自身であると言えますね。
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ヤベェやつにならないために
でもやっぱ嫌ですよね？ヤベェやつ。
僕も嫌です。
嫌なものは嫌なんです。
誰が許しても僕が許せなければ嫌なんです。
それでいいと思います。
自分の世界は自分で作り自分で守る。
他の誰かが守ってくれたりはしません。
と、同時にですね、、自分が誰かのヤベェやつになってしまう可能性もあります。
これはどうすれば防げるか？というと
自分には自分の世界があるように相手にも相手の世界があると認識することです。
その上で相手とコミュニケーションをとりたいのであれば相手の世界にふさわしい自分を作り踏み込んでみてはどうでしょう？
それがそもそも辛いならその世界には近づかない事です。
これ、いわゆる「分人主義」だと僕は捉えていて、あそこにいく自分とここにいる自分は違った自分であると。
だからルールも違えば性格も多少は違う。
そうやって人は己の型を変え、ヤベェやつにならないよう過ごしているんです。
ヤベェやつを見つけたら少し自分と違う見聞を広げるチャンスかもしれませんね^ ^
とかなんとかいいながら僕は僕にとってヤベェやつと絡むの凄く苦手です（笑）
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