ワイマイル未来予測をおとしこむ〜人の未来編〜
どうも主に姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
一ヶ月ぐらい前に2000円ほどの動画を買ってたんですよ。
(今も買えるのかな?)
ご覧の通りの胸焼けしそうな面子で胸焼けする2時間という長尺の動画(笑)
いやー、僕としては、僕の人生をそこそこ変えてくれた西野亮廣大将と今、最も僕がベンチマークしてる人の一人成田祐輔さんとの初顔合わせが見れるってのはもう買っちゃいましたね。
これだけでエンタメです(笑)
動画は大きく4つのテーマにわかれてるのでnoteも4回に分けて、動画の感想とか自分はこう思うとか書いていきたいと思います(^^)
まずは「人の未来」
行ってみましょー!
詳細は有料コンテンツなので書けないよ!
成田祐輔ムーブメント
箕輪さんとか尾原さんとかもそうなんだけど、成田祐輔さんもどうだろうな、、でもテレビ結構でてるのか、、
ただその辺の人に成田祐輔やばいよね!って聞いても「誰?」だと思うんですよね。
多分肌感として「ひろゆき」さんはもう大衆に届いたと思うんです。
西野さんは言うまでもなく全国区ですしね。
なのでムーブメント、、ってのはいわゆる意識高い系とか意識高い風の人達のムーブメント。
ただその渦中にいるとめちゃくちゃキてる。
もう既に過渡期かも?ぐらいキテる。
(そもそもR25とかもみんな見ないよね。)
何故今、成田祐輔なのか?ってのを箕輪さんはこう分析してます
この間が5年ぐらいなので、ホント時代のトレンドめいたものの移り変わりが早すぎますよね(なので僕は波に乗りまくるか波を無視するかは決めたほうが良いと思ってます。僕は波は把握しつつ無視派)
僕の話をすると、僕のベースにあるのは昔からひろゆきさんっぽい現実主義なんです。
無理なものは無理。
夢なんて叶わない。
賢くテキトーに生きましょーや(^^)っていう
それは昔からぼくを知る人はわかると思います。
ひろゆきさんがこんな有名になるアングラなころから認知してましたしね。
僕で言うと2017年からのゴリゴリの努力主義的な人達の台頭が新鮮でした。
当時は努力✖️アイデアみたいな鮮やかさも楽しくて、頑張りと閃きで世界が変わるんだ!みたいな希望を僕も感じたりしてましたね。
ただ閃きやアイデアみたいなものは(それも必要だけど)肉付け装備みたいなもので根本にあるのは土台の血反吐を吐く様な努力。2020.21年ごろにはその血反吐だけしか見えなくなってきたわけです。
そうなってくるとしんどいなってなってきて(笑)
世間的にもコロナだ戦争だ無敵の人だって「頑張ってもやっぱ無理じゃね?」が現実の揺り戻しとして非常に強力だったんですね。
そのあたりにひろゆきさんが凄くバズって、、でもそこって僕は"もともと持ち合わせてたもの"なので全く新鮮さはないし、そうだよねーぐらいにしか思わないというか、、
トレンドにのって頑張らない生き方してるやつ寒い!みたいな事を言われるたびに「のってねぇし!」って思ってた。
努力主義と現実主義のポジショントーク合戦は不毛にお互いを傷つけあい今に至るわけですが(笑)
(当事者というかトップ同士は仲良いのにね)
そこにきて颯爽と現れるのが成田旋風で、とことんシニカルでユーモラスでそしてロジカルで革命的。
西野亮廣と初めて出会った時のようなオモシレー!がありましたね。
成田さんの好きなところは圧倒的な多角的な視点とダメならダメでも良くて「じゃあどうしよう?」というところ。
けんすうさんとかもそうなんですが、社会の事を考えた時に2割のガチムチな人の事なんて考えてちゃダメなんです(笑)
そういう人は今はもうそういう場所もあるし勝手に頑張れる(言い方雑いけど)
残りの8割に生きる希望がないと社会は良くならないよね。って意識をずっと持ってるところ。
ぼくもいったんちょっと頑張ってみて、ガチムチな人とも交流してみて、あー無理無理ダメだわwってちゃんと8割の無能の生き方を突き詰める事にしました。
とはいえ成田さんにしろけんすうさんにしろ無能ではなく圧倒的に成功者の部類なので(めちゃくちゃ大きくみたら僕も誰かから見たら成功者)鵜呑みにするのではなく、キチンと咀嚼して落とし込みたいなと思ってます。
世界に行くのか?日本にとどまるのか?
日本はダメだという風潮が日に日に強くなるわけですが、日本大好きな僕としては、まぁそのまま滅びるなら滅びるとして、そん時はそん時の時代の人もなんとかするわけで、未来のことをそこまで危惧してないんすよね。
そんな事より今自分がどうしたいか?だと思っていて、結論僕は世界をほぼ意識してません。
やっぱ僕は海外のRPGよりドラクエや龍が如くの方が面白いし、世界ウケしてる作品より日本ウケしてる作品の方が肌に合うので。
英語で何言われても何も感じないですから。
やっぱ日本語がおもしろい。
子ども達には英語を覚えましょうね!とは言うけど僕は覚えないすねもう(笑)
とはいえ世界をシャットダウンするつもりはなくて、初めて行った海外のタイは凄く楽しくて良い経験をさせてもらったし、生胡椒でご縁のできたカンボジアなんかには行ってみたいですしね。
プラスを作るのではなくマイナスを減らす/夢ではなく志
尾原さんの語られる事でめちゃくちゃ面白くて響いたのが、起業家だったり、何かを成していく人は2種類いると。
プラスを作る側
マイナスを削減する側
これ、聞き覚えない?(ドヤァ
僕の理念は"悲しいを削減する"
その動機は言われてる通り怒りや悲しみといった負の想念から作り上げられてる。
自分には楽しいを創造する、プラスを作り出す才能はあまりないなと。
僕にあるのは志なんだな。と言語化できた。
憤りという原動力からくるものが志
憧れという原動力からくるものが夢
志ってトーンはちょっとダークよね。
夢は明るい。
志は叶えるものじゃ無い。
ブレず折れず持ち続けるもの。
なんか元気出たなー。
何の価値もないことが価値となる
おじさんの未来はどうなる?みたいな話でトークが進むのですがここで成田さんからキラーパワーワードがとびだして、僕は「わかる2022レボリューションTYPE-A」をくりだしてしまいました。
何の価値もない事が価値だと。
ここ、僕もずっと意識してて、むしろここをちゃんと認識していくしか人の未来はないなと思ってるんですよね、、
全く理解されませんが、、。
いらないおっさんの価値が爆上がりする、、
という状況をどうやれば肌で体感できるかなぁ、、
逆に若くて魅力的な女性ってわかりやすく価値があるように捉えられてると思うんだけど(実際簡単に値がつくよね)そういうのがマジで本質からかけ離れた虚構でくだらないんだよなぁってずっと思ってる。
さらに箕輪さんは
「役に立つも意味もない野良人間
救いもいらない、楽しく生きるのが価値」
といい
成田さんは
「とにかく暇を潰す やらなくて良い事をやる」
みたいな話をして、この二人がどことなく人の未来という意味では近いところに共感してるのがとても面白い。
あまりにも退廃的な議論に思わずファシリテーターの渡辺さんが
「せっかくなんでもう少し価値のある役に立つ方向でもお話を、、」と軌道修正するシーンも(笑)
すると、、
世代間リテラシーをうめる
なんとか無能なおじさんにも役割が与えられそうです(笑)
格差感の溝を軽くする役目的な、、
二極化の片方を悪者にする愚か者になるな
最後に僕の思う人の未来を。
こんな日本のトップランカー達の議論の後に書くのは無謀すぎますが(笑)
いろんな二極化ってのはこれからも進んでいくと思っていて、それは言い換えると格差とも捉えられるかもしれない。
でも僕はここを守っていれば人はおかしなことにそうそうならないと思う事がある。それは二極化をどちらが良い悪いの優劣で語らない事。
できる人間にも愚かなものはたくさんいて、自分達ができる側だから幸せで豊かで価値がありそうでない連中、無能なものは下であるという意識で生きていてたりする人がいる。
(自覚症状がないだけで、わりといる)
破滅は愚者からはじまり愚者はどこにでもいる。できる側にもできない側にも。
二極化を優劣でわけるのは愚者の考え方だと僕は思う。
例えば世界に行く行かないを僕は自分で行かないを選んでる。
(たまに遊びにとかは別よ!)
それを日本でくすぶっていくだけの人間だなと下に見るのは愚かである。
世界へ挑戦する友達は尊敬も応援もしているし、明るい報告はシンプルに嬉しい。
でも自分にとってはそれだけ。
自分はそっちにはいかないよ(^^)と。
やる!はカッコよくて
やらない!はカッコ悪い
という概念を壊したい
何も僕たちは称賛が欲しいわけじゃない
ただ生まれたのだから生きていきたいだけだ
しかしメディアやSNSは力を付けるために正解を作り応援とする。
これこそが正しい生き方だと
素敵な在り方だと
僕たちはそれらが虚構である事を見抜きそれすらも許さねばならないのだろう。
そう、そちら側はそちら側で仕方ないのだ
↓僕はナニモノ?
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