今、芸人永野が面白い!成田悠輔との悪口好き対談
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
僕へのアクセスや活動まとめはこちら
それでは本編へGO
ノウハウより感動より悪口が好きー!
というわけでラッセンとBUCK-TICKが好きな永野さんと、陰テリトップランカー成田悠輔さんという僕にとって超絶メシウマ対談三部作YouTubeをようやく視聴しきったので、アウトプットしたいと思います。
(前半)
文脈は無視しての切り取りですが、いやー、最高ですね!
こういうシンプルな妬みからの悪口!めちゃくちゃ気持ち良い!
実際なんで悪口ってのが生まれるかっていうと、悪いからですよ←
役者さんがみんなそんな嫌な人とかってわけじゃない、そんなことはみんなわかってます。
でも、僕はわかんないすけど、"永野さんにとって"ゴミクズみたいな俳優女優が実際にいたから悪口が生まれてるわけです。
良いじゃないですか。
嫌なヤツをコイツ嫌なヤツ!って表現するぐらい。
(誹謗中傷との一線は大事)
いやー、最近つくづく思うんすけど、何かの悪口より面白い話ってないっすよね、、そう感じてる自分を否定したくない。そんなやつはダメだ!とかそう思う人は思ってもらってて良いし素敵な人たちだな(棒)とは思うけど、しゃあないもん!おもろいもん!!
結局ガチンコファイトクラブが見たい
(中編)
いや、ガチンコファイトクラブの話なんか1ミリもでてきてませんけどねw
コミュニティの仲間意識とかもそうですよね。自分達の価値観や世界観が優秀なもので、その優秀なものを共有できてる自分達が素晴らしい。ブランドみたいなもの。信用を作成して信用を信じてる。
それが成りたつのであればそれはそれで一つの正解。だけど外から見たら実際は何の価値もない。
コンテンツ勝負が難しくなっていくので
価値のないもの意味のないものにどうやって金を使おうと思わせるか?結果それが「どう価値を作るか?」のアクションで、みんなそれをやってるに過ぎない。
ネタや芸ではなくキャラクター勝負。
(最低限のクオリティは担保の上で)
僕なりにおこがましくもうちょっと追記するとそれが「生き様」だと思います。
人は人の生き様に価値を見出すんだろうなと。
リアルが虚像を超えてしまった。って事なんすよね。事実は小説より奇なりすぎた。見えるようになっちゃった。
僕はテレビやエンタメはもっとウソでいい。と思う。ガチンコファイトクラブやラーメン道が至高なんよ。あれよりおもろい企画や番組ほとんどないもん。
この中編での永野さんの成田悠輔評が的確過ぎた。
(セコい!ずるい!とかは言ってないw)
若者なんて理解しなくていい!老害になれ!
(後編)
若者を理解などしなくていい。
これには共感の柏手(かしわで)を出しちゃいました。
もちろん本心から自然とアップデートを望む人はガンガンアップデートしたらええと思うけどアップデートだけが成長じゃない。
成長というか成熟していきたい。
ずっとファミコンで遊べるような
ずっと紙の漫画追いかけるような
ずっとレコード聴くような、、
そんなおっさんの方がカッコいい。
(僕は漫画はもうキリないので紙で買いつつ、デジタルに収納してますし、音楽はサブスクですが)
そう!ホントそうで、ちゃんと老害になりたい。ちゃんと社会に必要なくなって、ちゃんと嫌われて、ちゃんと消えていく必要がある。
笑いとは?
ゲストが芸人さんらしく笑いというテーマで〆にかかる。
永野「斬新な発想!!とかではなく人は初歩的なミスや失敗が一番笑える。
笑いなんてホントはたいしたことではない。高尚にしすぎ。」
非日常(ミス)がおもしろいんすよね。
技術でお笑いできるようになっちゃった。(それでももちろん難しいんだけれど)
僕みたいな一般人の見解なんてどうでもいいとは思いますが、僕は笑いとは一言で「非常識」であると思います。
人と違う事、普通と違う事を笑う、正解ではない事を笑われる。
そうした事象がお笑いの素。
(笑いと笑顔は全く別物!)
なので老害もお笑いです。
老害を笑いものにして笑うのもお笑いじゃないですか。多分そういうネタも書ける人ならすぐ書けるはず。
僕らからしたらイキった若者こそがお笑いです。
なので人をいちいち傷つけに行かずに陰で悪口で盛り上がる事もお笑いの原点やと思います。
そんなわけで動画3本!
非常にシニカルで見応えがありました!!興味があったら見てみてください(^^)
オンラインシェルター入会者募集
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。
(こちら僕の信念と理念です)