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新幹線殺傷事件を考える〜暗い日常の始まりに〜

どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

僕が「悲しいを削減する」という自己理念を説明する時に例に出す事件がある。

様々な悲しいが濃厚に入り混じった痛ましいごくごく最近の事件だ

繰り返される緊急事態宣言、さらに禁酒法もミックスされた暗い日常の始まりに、より暗い話で自分を落とし込んでみようと思う。

この事件はホントに忘れられない事件なのでできれば知らない人は見てください。メンタル弱ってる人は見ないでください

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イジメと社会適合

大きく問題となるのは社会に適合できないと言う事と、それによるイジメの問題。

社会に適合できないと言う事だけならば、さほど問題ではなかったりするのですが、それを許さない事が大きな問題であると言えます。

社会に適合しなくても生きていくことはそこそこ可能なのですが、イジメはその思考も奪い去ります。

自分は価値のない人間だ
必要のない人間だ
だから生きていけない人間だ

と思うようになっちゃうんすね。

別に価値がなくてもダラダラ生きてれば良いし、誰が必要としなかろうと税金でもなんでも使って楽しく生きてやればいいんすよ。

何かしら価値がないといけない
人の役にたたないといけない
というクソ真面目で他人に無責任な連中のせいで、こんな風な出来事が起きてしまったことはまずもって無視できないなぁと思います。

なので僕は結構
「したくなけりゃ何もせんでいんじゃね?」

「できなきゃ何もせんでよくね?」

と言うバカみたいな事をよく言ってるんですが、なかなか人はそれを認めませんよね。

できない人にイラつき
できる人だけ大事にします

そんな世の中を僕たち全員で作ってます。

なのでなので、こうした悲しすぎる事件の犯人は僕たちなんだよーって言う考え方をしていて、良くないからなんとかしようねーと頑張っています。

優秀な人がとても大事な仕事をやってくださってるので、僕みたいなボンクラのやってる毎日の仕事なんてマジでどうだっていいことばっかすよ(笑)

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どうだっていいんだけど、なんかおもろいから一生懸命やってたりするだけじゃないすかね?それを他人に強要して、当たり前にして、できてる、できてないとかもう辞めませんかねぇ^_^

一応それなりにできるのでそれなりにちゃんとしてます、はい、ごめんなさい🙏

社会適合のレベルが高すぎるんすよ。
しかもできてねぇやつを責めすぎ。
だからできてねぇやつがもっとできてねぇやつを責めたりする。

それやんないとサービス業ってあんまお金儲からないんだよねー(笑)

まだ夢の段階を抜けないんすけど、めちゃくちゃクオリティの低い飲食店とかやりたいんすよね。(今も低いとか言うな!)
できねぇやつを雇用したい。
その時間楽しめる人ってめちゃくちゃ人生豊かだと思うのですよ。

こんな事ばっかいってるから友達に
「一番めんどくせぇことやってる」って褒められました←褒められたと思ってます。

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もはや救いがない

この事件ってね、もう終わってるんすよ。
マジで救いがない。
何も打つ手がない。

できるできないは別として、こんな風にしてやりたい!!っていう願望が浮かべばまだそれを想像する救いがあるんです。

犯人は望み通り無期懲役になり喜んでるんです。

じゃあ死刑にしてしまえ!ってなっても死んだら終わりなんすよね。

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更生はホントにないと思います。
出たらまた殺すといってますし、、

親兄弟に見せしめを、、という精神攻撃も多分効果がないでしょう。
自分のせいで誰がどうなろうと1ミリも心に響かないと思います。

肉体に拷問を与え続けるぐらいしか報復手段も浮かびません。

もう誰も改善できないし
もう誰も幸せにならない

圧倒的バッドエンド。

それがこの事件だと思ってます。

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できることは、こんな事がもう起きないようにすること。これしかない。

これほどまでの絶望が、極めて日常でいきなり発生したという恐怖がとことん考えさせられる理由なんですよね。
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最悪を想定する

僕は自分自身の事も、こうなる素質が少なくはないと幼少の頃から思ってました。

だからです。

だからこそそうならないようにストレスを溜めない生活を心がけて生きてきたんです。

生まれた時から、ちくしょう!どいつもこいつもぶっころしてやる!!って生まれてくる人間などいやしません。

心が壊れる理由を見つけるたびにそれらを排除して生きてきたのです。それは少しベクトルを変えれば人を殺して生きている人とさほど変わりがありません。

それが正しいのかどうかなんて僕にはわかりませんが、僕は僕の人生をこれからも一生懸命生きていきます。

こんなことはありえない
そんなことが起こるはずがない

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僕はそうは思っておらず、常に頭の中は最悪と最低を考えてます。

そりゃあわかりやすく明るく前向きに元気にはなりにくいですが、おかげさまで生まれてこのかたずっと楽しく生きる事ができています。

この感じをもっと伝えて、狂っちゃう人を減らしたいな。
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