虚無か暴力か、、その中庸を人類はつかみ取れるのか?
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
色々とどうにもならなそうな未来とどうにでもなりそうな未来やどうにかなりそうな未来
考えだすとどうにもならんなぁ、、と思っちゃうんですが、それは現時点のデータや情報(しかも不明瞭)だらけだからそりゃそうなんですよね。
でもどうにもならなそうなことを全部どうにかしてきたのも人類なのです。
なのでどうにでもなるんだろうなとも思うのです。
ただそれは、今思う最善の方向を歩むことでどうにかなる、、、かどうかはやっぱり難しそうだなぁと思ってて、今日はそんな意味のない未来予測の話です。
現在の評価経済を20年ほど前には予想してた岡田斗司夫さんの5億分の1、最先端著名人がたの1億分の1ぐらいの信憑性を誇る僕の未来予測を鼻で笑いながら見てやってください。
再び暴力の時代に?
肌感で感じる事を一言で言うと
「仕事できる人間がいなくなる」
です。
これ、どういうことかというと教育や指導がほぼ不可能なんですね。というかごくごく一部にしか効果が薄い。
ちょっと問題発言かもしれませんが、人間もまだまだ動物らしさが抜けないもので、基本的にこうあってほしい!という方向に導くには恐怖政治めいたものが1番有効なんです。
道から逸れたら殴る。
殴られたくないから頑張る。
その上で恐怖だけではない心からの愛情のようなものが通じる事で後から感謝が生まれる。
(ここが大事!!)
その歯止めやコントロールが下手くそな一部のバカのおこす事件のために暴力は良くないよね、、となり、、暴力を振るわれたらすぐに問題となり、社会から暴力は消えようとしています。
ただパワープレイ抜きに人が成長するのは至難の業で、教育者、親御さん、特に経営者やチームリーダーなんかは頭を常に痛めてるのではないでしょうか?
暴力、、というと大袈裟ですが、キツイ叱責や、時に理不尽な場面ですね。あの時のあの叱責や環境のおかげで今がある、、なんて人も多いでしょ?
先生も親も社長も上司も万能ではない、むしろダメな人だらけなので、やっぱ間違えるんすよ。
スティーブ・ジョブズとかあのへんの大成功大天才の人たちの人間性なんて終わってますよ(笑)
最高の経営者であり最低のクソ野郎という評はそこかしこにあります。
(色々調べてみてください)
億の人を豊かにした代わりに万の人の精神をズタボロにしてます。
それでも良いじゃん!ってことではなくて、スティーブ・ジョブズですらその程度なわけですから、そのへんの社長や上司なんて言うまでもなく、親や先生なんて無能もいいとこです。
その無能な人が頑張って人を引っ張っていこうってのに有効な暴力暴言が完全に奪われてしまってるのでそりゃあ人なんて育たないんです。
外から見て自由で多様性があって素敵!!と入社した会社が、意外とガチムチで使えない人間なんていらねぇ!ってスタンスだった経験を聞いたりした事ないですか?
そりゃそうなんです。
暴力を取り上げられて、そのうえで綺麗にホワイトにやっていこうと思ったら、めちゃくちゃに優秀なスキルかメンタリティが備わってる人しかついていけない会社になるんです。
僕は暴力は嫌いです。当たり前ですw
仕事もユルい方がいいです。しんどいです。ダルいです。すぐ逃げます。
そんな人間でも生きていければ良いのになって思います。
実際僕はそうして生きてますが、僕と同じ人生や生活ができる人もあまり多くないと思います。
誰もがプロ奢ラレヤーやレンタルなんもしない人になれないのと似た感じです。
庶民が求める便利な暮らしを維持するためには
それだけの労働者が必要なんです。
その労働者の確保や教育ができなくなってきてる。
学校は都合の良い労働者を生産してると問題視されてますが、都合の良い労働者が必要なのです。
そして大きく間違ったのは、その都合の良い労働者の価値です。
都合の良い労働者はダサい。価値がないという雰囲気をかなり強く作り上げてしまった。
これから先、多くの業界は有能な人手不足により失速し、そこからまた暴力の時代がくるのでは?というのが僕の一つ目の予想です。
人類補完計画で虚無に
もう一つはテクノロジーとガッツリと手を組む未来です。
人類補完計画ってのはテキトーなシャレです。某人気アニメの有名な計画です。
ディストピアな雰囲気があるので意味なく使いました。
こちらはちょっと未知な領域なんで想像もつかないのですが、人手がないなら人手を必要としなきゃいいじゃないってなわけで、、働ける人はいなくなり、働けない人(無能オブ無能)はテクノロジーの産み出す冨をベーシックインカムなどで分配して生きていく。
一次産業、生産業の人手だけなんらかの形で確保できればなんとかなりそうです。(1日数時間でも単純作業を手伝える人がたくさんいれば良い)
こちらの未来はどれだけの人が虚無の世界から抜け出せるか?にかかってそうな気がします。
ただただ生きるという虚無の世界。
ふと思ったのですが、生産業に加担した時間だけスマホが使えるとかにすると引きこもらずに済むかもしれません。
別にスマホがなくても生きてはいけるのですが、スマホがないとやることがないので「無」です。
生きていくことのさらに露骨な仕組み化とも言えそうな未来ですね。
暴力か?虚無か?
どちらもいかがなものかな、、といったところですよね(笑)
その間のバランスをみんな必死に実現しようと試行錯誤してると思うのですが、なかなかどうしてこの道では明るい未来はまだ遠そうです。
できることなんて限られてるので、まずは気分良く相変わらずな今日を生きましょうかね^^
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