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自然な努力とは?〜ドラムと向き合うレベルがあがる僕〜

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

さて、3月14日のカオスナイト2に向けての最後のスタジオ練習が昨日終わりました。

みんな参加前売り券やオンライン視聴券は買ってくれたかな?

どんなイベントかわからないよ!って方はグループのチェック!


僕は1年前にvol.1が開催された時、ひょんなことからドラムデビューをして今もやり続けてる。

このnoteはそんなドラムのブログ
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付け焼き刃を1年間続けてきた

リズムがとれなくはない
フレーズが叩けなくはない

それはゲームセンターのドラムシミュレーションゲームのおかげでもあり、音楽はずっと聴き続けてきたおかげでもある。

だから付け焼き刃はくっつきやすかった。

そして僕は元来の性格上「こだわる事をしない」ので細かいことは気にするな!

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(ワカチコワカチコ!よく知らない)

と、とりあえずライブの型にする事を目標とした。

知ってるドラム講師さんが東京にしかいなかったので東京まで教えてもらいにも行ったよ!(やはり基礎のプロの空気感を肌で感じておきたかった)

少し話はズレるけど、僕は全てにおいて偽物だ。料理もそう、文章もそう、サロンも教祖もやることなすこと全てが中途半端。

でもそれでいいって思ってる。
言い換えればそれが信念にもなってる。

そんなことは全部どうでもいい
全ての事に意味はないし
僕たちは気持ちよく生きる必要がある
やりたいやつがやりたいようにやればいい
面白くないことはやらない
しんどいことはやらない

努力信仰がおそらく意識の高い人たちの中ではこれから数年幅をきかせると思うけど、辛い苦しいが前にでてしまってる努力は見るに耐えない。(僕はね)

その努力は人に夢も希望を与えない
全力のマゾオナニーを見せつけてる努力ポルノだ。(マゾオナニーってなんぞ?)

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ゲームってめちゃくちゃうまくなろうと思ったら努力量としては料理とか運動とか勉強とかと変わらない量や熱量がいるんだけどプロゲーマーにみんなしんどそう、大変そう、っていう悲壮感向ける人いないよね?

あれが最高やなぁ。

ミュージシャンにも少ないかも。

そう、しんどそう!って思われるの嫌なんだよね。めちゃくちゃ嫌。
それで応援シロってのを稼ぎたくない。しんどいことしなきゃダメ!って風潮は作りたくない。

さて、そんでドラムです。
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それっぽい事は誰でもできるし、それも楽しい

とにかくライブがええ感じになれば良い。

ゆうてヒメジエンズというバンドは上手い、、と言われる人もいるけど素人の集まり。枠的には素人です。

素人がやるちょっとええ感じの無理のない演奏って僕の中ではそこまで難易度高くない。
(ドラムね)

みんなの聴こえてる音ってスネア(パン!パン!っていう乾いた音)と良く鳴るハイハットとシンバル(シャンシャン大きめのやつ)とバスドラム(ドン、ドン)ぐらいのもので、他の音は聴こうとしないと聴こえません(笑)

なんならバスドラムも鳴ってなくても気づかないかもだし、ハイハットも刻みの部分は4分で刻もうが苦労して8分で刻もうが4の音しかフル演奏中は聴こえません。

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それはベースにさてもそうだし、カッティングギターもそう。

皆さんが聴こえるのはボーカルとリードギターのメロディとスネアとシンバル。
なのでなんだかんだいってボーカルって超大変だし、リードギターのメロディは責任重大です。

ここを絶対に外さなければ聴くことのできる音楽ができます。
逆に他がどれだけ凄かろうとこれがダメだと聴くに耐えません。

料理に例えると塩分濃度です。
塩分濃度は塩胡椒でやろうが、コンソメでやろうが、調味料でやろうが何でもいいです。
それがキチンとしてたら食べて美味しい!ってなるので他のテクニックは特に必要ないって感じです。僕は多分これを人に合わせるのが得意なので褒められがちなんだと思います。

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でもバンドの面白いところは、そんなお客さんが聴こえないようなところ、気にしないようなところにあります。多分料理もそうです。アルデンテがどうのこうのとか、産地がどこそことか熱の入れ方がどうのこうのとか、わからない人はわかりません、興味ない人は興味ないです。

ベースとか聴こえだしたらめちゃくちゃカッコいいんだぜ!

でも作り手がこだわりたかったら自由にこだわれば、その中で面白味は増えるし、それがよくわからない謎の深みとなり、よくはわからないけど伝わる、、かな?ってイメージ。

10段階の3が、この基本のキ とします。

僕は自分は何においても6ぐらいまでしかやれないと思ってまして、この3からの階段をどう無理なくあがっていくか、、という話ですね。
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自然な努力とは?

やってるうちに別にええっちゃええんやけどやりたいからやる。

これが湧き出てくる事がよく言われる自然な努力なのではないかなと思います。

テンポ180ぐらいまでなら僕はハイハットの刻みもパワープレイでやれます。
(誘惑とかロケットダイブね)

ただそれだと音色が雑だし腕が死にます。

ハイハットってどうやって刻むんだ?と調べまくったところ(動画みてるだけ)

何やらダウンアップ奏法ってのがあるじゃないか!!ってなわけでこのダウンアップ奏法にハマってます。

一度は形になったハイハット刻みの再構築です。

他にはアクセントを意識してみたり

ダブルストロークやパラディドルなどを身につけていきたいなと

他、大きなステップアップの課題としてバスドラムのパターンを増やすことと、オープンハイハットを取り入れる事などがあります。

そしてそもそものドラムのセッティングや譜面がわかってません(笑)

この辺もおもしろくなってきたらやるし、しんどいだけならやりません。

この僕の自然な努力でヒメジエンズにどこまでついていけるのか?

このサブストーリーも是非是非お楽しみに(*⁰▿⁰*)

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ライブは新しいの使わないとまた折れそうだなー。LUNA SEAの真矢さんなんかは一度のライブで何本も折れちゃうとか!

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