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僕らは息苦しさを約束されてしまっている

この記事はオンラインシェルター記事の有料note版です。


前置き ノブレスオブリージュ

昨日のnoteはこちら

ノブレスオブリージュという言葉、概念について。
思いっきり雑に言うと"強い人は正しく行きましょうね!"っていう考え方。

これ、めちゃくちゃ良くできてて、逆に言うと"弱いから正しく生きられない"にも繋がって弱者だらけの社会は常に間違い続けるわけですね。

まぁ、そんな深掘りせずに、「力を持ったらそれは善き事に使いましょーよ!!」って簡単に考えるのが良いと思います。

僕の大嫌いな人種は
・下品な金持ち
・性格ブスの美男美女
といった感じでして
力があって内面が伴わない人ってのは1番忌み嫌われるので、力を持つのも結構大変だったりするんだよー。
(ホワイト化を徹底して求められる)
だから尊敬し感謝しましょー!って思えたりもする。

で、noteで紹介してるノンブレスオブリージュって曲は曲自体はノブレスオブリージュとは違った世界観なんです。

ノブレス(貴族)ではなく
ノンブレス(息が詰まる)の方がフューチャーされてる。

オブリージュ(義務)ではなく(使命)
と僕は解釈しまして、つまりこの社会は今のところ、誰もが生き苦しく息苦しさで成り立っている。

というアンニュイでネガティヴな曲。

ただ現状はそうだけど、各々変えていこうよ!って思います。

そんなノンブレスオブリージュ、、
ほぼ歌詞全てが刺さりエグられるのですが、気になる歌詞を掘っていきます。



-ノンブレスオブリージュ-

数の暴力に白旗をあげて悪感情を殺してハイチーズ

歌詞抜粋


まわりに合わせて基本的にヘラヘラしてなきゃしんどいよねー!みたいな。
数には勝てないんだなぁこれが。
ネットで一人で吠えてる分には楽だけどね

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