トークテーマ「アート」
どうも主に姫路にいるhideです。
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それでは本編へGO
ブツクサちゃんねる第6回!!
毎週土曜日はYouTubeあげてますよっと。
ただただ友達とテーマについて喋ってるだけの無編集ダラダラ動画です。
noteは文字起こしではなく補足や見解を書いてます。
第6回はこちら
アートとは意味のわからないものである
アートってなんじゃらほい?
みたいな事を現役現代アーティストにぶつけてみた。
僕は「一見すると意味のわからない表現」と一つ定義づけている。
意味がわかってしまえばそれはデザインだ。
今回はテーマもテーマなのでゲスト(いつまで松岡裕喜なんだw)にたっぷりと喋ってもらった。
昔は物事を伝える手段なので
「上手いことが正解だった」
絵を描く事の始まりの頃は言葉がなかったので見たものを伝えるために絵や図を書いてた。
だから当然上手い方が良い。
より正確に伝わるからね。
そのうち言語が現れ、さらにはテクノロジーが現れた。カメラで目に映るものを切り取り保存する事ができるようになった。
古くはそのころに誰にでも参加できるアートイベントが行われ、そこに便器に架空の人物の名前をサインしたものを出品しようとした人がいた。
いやいやいやいや、、
いくらなんでも便器じゃん!
便器の絵ですらない。
ただの便器じゃん。
、、てか、そのサイン誰!?
ってなって出品できなかった。
え!?
誰にでも参加できるアートイベントじゃないの?この何の変哲もない便器に思考を巡らす事がアートなんじゃないの!?
とかなんとかで、後々そこそこの価値がつきました。
他には制作に10年を費やした、、と
白紙の紙を作品として提出したアーティストもいます。
一歩間違えるとただの大喜利なのですが、いかにそこに思想が組み込まれているか?を見る人が納得しさえすればそれはアートたりえるのでしょう。
というか大喜利もお笑いのアートと言えそうですよね。
昨今はますます"上手いだけの絵"はアートとして認められにくくなってきています。
(上手い絵も突き抜ければ上手い絵としての価値はあります)
その絵は何を語るのか、、
いや、何を語らないのか、、
思想や信念の具現化されたわけのわからないものがアートである。
そんな話をしていたかと思います。
表現者=アーティスト
よくミュージシャンなんかもアーティストと言うことがある。
音楽もアートなんよね。
例えば、、こんな音楽がある。
4分33秒間、全く演奏しない曲。
意味わからんし、わけわからんし、そんなん音楽じゃない!って思うじゃないですか。
うん、きっとこれはアートなんよね。
演奏しない事で想いを表現したんだと思う。
アーティストのCDアルバムなんかだと1曲目のトラックに短いSEやインスドゥルメンタル(歌のない楽曲)が入ってることがある。
あれも意図していれてるわけですよね。
ほとんどの人が1回聴いたら聴かないトラック。いや、一回も聴かない人も多いと思う(笑)
あれもアートよね。
これだけ毎日毎日ブツクサたれてる僕もアーティストですよと言われたけど、アートのホームページには載せてくれないみたいだ、、残念(笑)
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