飲み放題について思い続けてたことをふと書いてみる
毎週月曜日は僕のお手伝いしてる、人材総合サービス、株式会社Mateに関わる事、、ひいては"働く事"にまつわる発信をしております。
外部広報のような形でしてイチイチ会社の許可をとったりしてない、いつものnoteと変わらぬテンションですので会社そのものの本意とは違う時もある、、かもな超超個人的な発信ですので、そこはご了承ください。
(前回までの人材お仕事関連のnoteはこちら)
ライブイベントのおーしーらーせー
僕は会社で結成してるバンドThe May Toneでドラム叩きます。
チケットとかはないです。
ノリで気楽に遊びに来てください!
参加ボタン押してもらえてると嬉しいです。
配信、投げ銭チケットはこちら
これない人でライブ見たい人、聴きたい人は是非!画質音質良きです!
遠隔応援はキリがないので、ホントに無理なくで!!いつもめちゃくちゃ助かってます!ありがとうございます!!
てなわけで本題
飲み放題の店側とお客さん側の意識の乖離
今日は(も)飲食業の話題をば、、
どうしても飲食が長いもんでトークテーマとして出番は多くなりますm(_ _)m
飲み放題ってあるじゃないですか。
飲み物だけならまだわかりやすいんですけども、、食べ物込みのコース料理的なやつで飲み放題込みの値段のやつありますよね。
あれってこういう問題がたまにありません?
「お酒飲まない人損じゃね?」
みたいな。
僕の見解はサムネ画像の通りなんですが「そういうことじゃないから、ええから指定の値段払って!」って気持ちです。
や、"お気持ち"はわかりますよ。
お酒飲む人が得してるやん!
そうです!得してます。
でも、こう考えて欲しいんです。
お酒を飲まない人が損してるわけではない。どちらかといえばむしろ飲まない人に合わせてる金額設定です。
お酒を飲む人に合わせてると3000円は上がります。5000円で飲み物込みなんてできないっす。
それでも大衆の外食って5000円が一つの壁やと思うんすよね。
だからなんとか頑張って5000円とかの飲み物込みのコースを用意してる。
お会計も楽じゃないすか。
飲む人と飲まない人を値段わけてほしい。ってなるとまためんどくせぇんすよ。不正行為なんて余裕でやられるし
(大衆ってバカなので、それは防げません)それに対応してたらイチイチ気分悪いし。
飲み会8000円!って重たいやん。
飲んでない人はちょっと安くして欲しい、、って気持ちはわかるけど乱暴な言い方させてもらうと5000円未満の会計とか、労力とかに見合ってないんすよ。
食べ物込み5000円とかって、店側からしたら、ええから5000円は確保したい!の5000なんすよ。
ドリンク出して、料理出すだけが仕事のコストじゃないんす。
出勤することがもうコストなんです。
準備から片付けから段取り全部コストなんです。
なので文句を言うのは店に対してではなく、飲んでる人にゆってくださいw
「あんたら得してズルいわ!」みたいに。
それは違うと思いますよね?
じゃあ店に言うのも違うんです。
配慮してくれる店もある
客商売ですから。
お客さんのニーズに応える店はどこにでもでてきます。
飲み放題にしてもそうやって生まれた仕組みですよ。
「ウチは飲まない人に優しいですよー」
って戦略もとれるしわかります。
でももう僕はね、飲食店引退しましたから!!暴言吐かせてください!!会食や飲み会には5000円ぐらい払ってくれ!
払えん人は外食するより環境改善してくれ!!それより安くなる店もあると思うけど、それはもう企業努力のたまものやから!比べんといて!
飲み会や会食の最低値段は5000!!
(お前が決めるなw)
日常使いする店とかはまた違いますよ。
毎週通うとか、毎日通うとかは使い方が違います。
なんでまたこんな事を書こうかと思ったかと言うと、僕の友達も飲まない人が多いんすけど、そんな文句一切言わないんすよね。
その場の価値ってお酒や料理だけじゃない。空間であり時間ってことをわかってるから。
お酒飲んでないのに無駄なお金払ったわ、、とか思わないわけです。
その様子を見て、ありがたいなぁとしみじみ思いました。
繰り返しになるけど気持ちはわかるよ!
飲まない人に配慮したいし、配慮するときもある。でもそれが当たり前じゃない。
それでも僕も貧乏性やからさ、何円のコースでもお腹いっぱいなる量をぶちこんだりしてきた。
それも当たり前じゃないから。
適正サービスでやってるお店って実はほとんどない。
それぐらい適正サービスってのは難しい。
どこもちょっとでもお客さんに満足してもらうために少し無理してる。
エグいね資本主義。
だから良い店ってさ「安っ!」てなるやん。高い店は高いのがデフォルトやからコスパに関しては何にも感じんやん。
「安っ!」をやらないと生き残れないっていう残酷な市場なのよ。
安売りに頼るのも愚かだけど、簡単に「安売りするな」なんて誰でも言えるアドバイスを未だにドヤ顔で言ってる人も飲食業においては浅すぎるなぁと、すんません、今日はなんだか月曜日の株式会社Mateの、、ってより個人noteのノリになっちゃいました。
全ての会社や店舗、全ての求職者が 少しでも働くこと、働いていただくことに ポジティブな環境をマッチングできるよう頑張ります!! (人材でお困りの際はお声かけください)