テーマトーク「貧乏」
どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます
・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー
求人広告&採用代行mateエージェント
カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー
毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまなまとめはこちら
それでは本編へGO
第3回 仏草ちゃんねる
トークテーマは貧乏
ゲストはお馴染み、姫路から世界へ羽ばたくアーティスト松岡裕喜です。
チャンネル登録、高評価、コメントは予想以上に嬉しいぜ!!
友達とテーマを通してダラダラ10から15分ほど喋ってるだけのコンテンツで編集もしてない、ただ喋りたい事をいつものように喋ってて録画してる感じです。
noteではテキストとして、文字起こしではなく動画の紹介やまとめやザックリやっていきます。
貧乏でも不幸を感じない
第一回 夢
第二回 努力
と、華やかで力強いテーマでしたが、第3回は貧乏という(笑)
お互いね、いわゆる裕福な家庭ではなかったという事でして。
どこまでが裕福かそうでかいかは、価値判断がわかれてしまうところではありますが、もう一つの共通点として"不幸を感じなかった"という事があったりします。
子は環境を選べないということで「親ガチャ」なんて嫌な言葉が生み出されたりしてますが、余程でなければ人生は親ガチャなどではなく、以降の環境と本人の問題だと僕は思っていて、親のせいにするクソガキや、それを許容し推奨する大人は好きじゃありません。
そんな事を言ってる人の大半は僕より裕福な人がほとんどなのでなおさら(^^)
貧乏マウンティングしてごめんなさい(笑)
そんな事を言うならガチャを回された事(生まれた事)がそもそも冷静に考えると実は辛いことの方が多いので不幸なのではないか?となっちゃいます。
ガチャの事なんて意識せずにせっかくの甘えられた舞台を居心地よく生きる事、それだけが命題ではないかなー。
トンデモ家族
僕の話になってしまい、知る人は知る話なのですが、僕は幼少期に母子家庭で母親は水商売でお金を稼ぎ、僕はお婆ちゃんに育てられました。
友達が家に遊びに来てくれて、帰った後、おばあちゃんは僕に「なんかモノ盗られてないか!?」と言ってきました。
なんでそんな酷いことを言うねん、、と子供ながらに不貞腐れてたと思うのですが追い討ちをかけるように「ええか!人を信用するな!!」という事を教えてくれました(笑)
めちゃくちゃです(笑)
でも"疑う事"を幼い頃に教えてくれた事は結構僕にとってはプラスになってるし、なんなら"プラスにした"んだと思います。
そんなエピソードや、まさに最近2021年か2022年かそのあたりに父親が静岡県の施設で生活保護を受けて暮らしてるので面倒を見ろ!的な手紙が届いた話もしました。
僕は父親の顔も名前も知りません。
会ったこともないし、借金を作り家庭を捨て、以後どんな時も何の助けもしてくれなかった人は他人なので、何の躊躇もなくスルーしています。
父親の血をちゃんとひいてる気がしますね←
一応、それでも親であることなども思いましたが、ここで馬鹿正直に、よし!親の面倒は俺が見る!などという選択をしたところで、どうイメージしても僕の人生が良くなるイメージが描けませんでした。
"疑うこと"がキチンとプラスになってます←
こんな中、育ててくれた祖母や母には感謝以上の尊敬があります。
貧しさが育てる優しさ
みんながみんなじゃないと思うし、貧しさから捻くれる人も確かにいると思う。
だからやっぱり本人と環境次第であって、親ガチャの要素はそこまで高くないと思ってる。
裕福なじゃない子どもは、親にお金がない事を知ってる。お金を使わせてしまう申し訳なさを感じてる。
あれが欲しい!これが欲しい!なんて言わない。
それを我慢させてる。とか
子どもの選択肢が少ない。とか
凄くマイナスな事ばかり言う人が多い。
僕はそんな自分に誇りを持ってた。
母ちゃんに無理はさせないぞ!(とはいえどうしても無理をさせてるんだけども、せめて自分の裁量の範囲では)って、そしてそれを気付かれたら悲しませるから気付かれてもダメだぞ!って。
父ちゃん母ちゃんに気を遣える子どもの何があかんねん。
動画でも喋っちゃってるけど、父ちゃん母ちゃん困らせてる子ども見るの凄い苦手。
それが子どもの正しい在り方だよ!って意見も理解はできるけど納得はできない。
なんで子どもの頃から、そんな達観した感覚だったのかはわからない。
本当に神の子だったのかもしれない(笑)
(手がかからなさすぎて神童と思われてたらしい 夜泣きとかも一切なく)
神の子はただの無能なオッさんになりましたが←
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