ジャルジャルから学ぶ?夢や希望や綺麗事のない心地よさ
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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狂気のネタお笑いコンビ「ジャルジャル」
好きなお笑い芸人さんはたくさんいるんですけど、一番、、と言われたらジャルジャルですかねぇ、、、
僕はジャルジャルのネタは日常に潜む狂気やリアルをお笑いに昇華してるなぁと感じててめちゃくちゃ好きなんすよね。
ジャルジャルのネタに「綺麗事を言わない〇〇」シリーズってのがあるんです。
どれか一つでも見てもらえれば、あとはそのパターンなんですけども、、
インタビュアーが色んな仕事してる人をええ感じに取材して感動できたりするように仕向けようとするんだけど、まったくそうはならないっていうネタです。
「別にお客さんの笑顔が励みになんかならへんよ」
「絵、描いてる時よりスマホ見てる時のが楽しい」
「肉なんか店で食べた方が美味いよ」
「別に、ここそないゴミないからなんもしてへんよ」
「おもちゃへの想いとかこだわりとかないよ、、売れたらええなぁ、、ぐらいかな」
自分自身が感動コンプレックスなので
ちょっとめんどくさいんすけどね、、僕、ゲームとか漫画とかにはまだ感動するんですけど現実で感動しないんすよ。
現実なんか感動するもんちゃうやろ、、って思ってたりするんで。
だからこのジャルジャルのネタがお笑いとしても面白いし、お笑いを超えた部分で共感してしまうんですよね、、(ジャルジャルのネタには狂気のお笑いの部分と狂気の共感の部分がある)
自分の話なんですけどね、飲食店で自分の店やりだしたときに関西ウォーカーかなんかのグルメ特集で取材されたんすよ。
自分から出させてくれ!って言うたんとちゃいますよ?(ドヤァ)
で、取材とかオッケーしたんすけど、なんか、、クソ真面目にやるのが嫌で、、。
こだわりの一品!とか
お客様への想い!
みたいなの聞かれて、なんかテキトーにしたいんすけどダメですか?って交渉したんですけど誌面として使えないんで、、と🆖でした。
こだわり、、もそんな偉そうに語るほどないし、お客さんへの想いも、、多分そんなないんすよ僕w
嘘つきたくないってのもあるし、なんか周りの店が全部、なんかこだわってたり、気持ちがこもってたりすることばっかり書いてあるわけでしょ?そんなんおもんないやん、、ってのもあって、、
別に僕、雑誌に載ってお客さん増やしたいとかも最初からなかったから(狭い店やのにそんな外からお客さん増やしてもしゃあない)それを見てプラスにならんかったとしてもええやんっておもてたんすよね。
写真とかも、その時PSの携帯機のPSVITAでスパロボやってたころやったんで、ゲームしてる写真とかいけます?って言ったら「すんません真面目なやつでお願いします、、」と懇願されましたw
なんやろなー、、ジャルジャルのネタの中の仕事してる人らの気持ち、、ネタキャラやのにめちゃくちゃわかるんよなぁ、、
ホンマに本気で想いが溢れてるような人も知ってるし、そんな人のことは好きではあるけど、別にそれが正しいとも思わへんし、自分は自分でテキトーにやらせてくれよって思う。
メディアがそもそも偏向価値観なんよな。
僕はこのジャルジャルのネタキャラみたいなテキトーに仕事とかしてる人も素敵やなと思う。
わかる人います?この感覚。
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