〇〇が得意なママはおうち英語で迷子になりやすい
一つでも当てはまった人はおうち英語するにあたって要注意です。
どうしてかっていうと・・・
子どもの発する英語にダメだししてしまうから。
ダメだしする能力を有しているから。
ダメだしできるくらい英語を知っていると、ダメだし、いけないとわかってても、ついつい注意してしまう・・・。
/hˈɔːst/なんて言おうもんなら、
「/hóʊst/でしょっ!!!」
と注意してしまう。
音読たどたどしくも子どもがイヤイヤでもやってくれてるのに、発音や抑揚を、いちいち指摘してしまう・・・。
三単現のSの抜けや、冠詞の要不要、名詞の単複について、いちいちあげつらってしまう・・・。
子どもの英語が思ったより伸びないことに、
心底がっかりしてしまう・・・
おうち英語においては、ここだけの話、
ママは英語ができない方が絶対いい。
英語を知らなければ、知らないほどいい。
ダメだしできるだけの英語力を持っていないことは、他ではともかく、おうち英語する上では、最強に有利。
じゃあ・・・
私英語できるんだけど・・・
どうしたらいいのよ・・・??
という声が聞こえてきます。
うーん・・・
どうしたらいいんでしょうね・・・
とりあえず、ママの英語力は子どもの正誤判定に使用しないように、極力注意してください。私が言えるのはそれくらい・・・。
ママの英語力は、別の方向で発揮させてください。
ほら、自己啓発のための英語学習とか。
The New York Timesとか英語の新聞読むのに挑戦してみるとか。
ドラマの聴き取りできるようにするとか。
「自分が(ママが)」英検1級取ってみるとか。
「自分の」英語力向上のために、使ってください。
間違っても、子どもに振り向けないで。
振り向けたら、おうち英語10000%失敗するから。(おまけに親子関係も悪化)
当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です