発達障害・HSPのママさんは、おうち英語は特に気を付けて
お子さんだけじゃなく、ママ自身が発達障害(ADHDやASD、グレーゾーン)だったり、HSPだったりする場合は特に気を付けてほしいんだけど、おうち英語にあんまり入れ込まないでね。
強調してもしすぎることがないくらい大事なんだけど、発達障害(ADHDやASD、グレーゾーン)の人って、ものごとを白黒つけて見がちなので、同じ年齢・月齢でうまくいっている人の取り組みとか、ソッコーで真似しがちだし、買い物しまくりだし、で結局うまくいかなくてガッカリ・・・となりがち。(私はその永遠ループだった)
そこから抜け出すのはすごく大変なので、どうか発達障害の自覚があるママ、HSPでモロ影響受けやすいママは、心しておうち英語に足を踏み入れてね。
発達障害・HSPのママさんのためのおうち英語鉄則
あんまり入れ込まないでね。本当に疲れるから。ただでさえ、心も体も日常生活で疲れやすい私たちです。子育てしてるだけで超大変なのに、ここに「情報収集、素材集め、SNSめぐり、マウント取られて疲れる、全然英語しゃべりだしたりしてくれない」などの心労が加わったら、倒れちゃうよ。
あと、結果は出ないのが普通だと思ってね。大丈夫、取り組んだ人の9割くらいが何の成果も感じないまま3年くらい過ぎるから。下手すると5年くらい英単語すらしゃべってくれないから。でも焦らないでね。年齢に合った英語の音声をバックグランドで小さい音で1日1時間、毎日流していれば、3~5年くらい経てば、英語を耳から理解できる子どもに間違いなく育つから。理解できてるようにまったく見えないし、確認できないから、親はハラハラするけど。
もひとつ大事なのが、疲れたら休むこと。すでに、社会生活でも家庭でも、ボロボロの私たちです。普通のひとのフリをして取り繕ったりして、十分疲れてます。あと幼児の相手も疲れるよね。話も通じないし。幼児語さっぱりわからないよね。周りの人は分かるのにね・・・
だからこそ!ムリしないで!英語なんざどうにでもなるけど、ママの疲れや心労は積み重なると大変なことになるから。
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