【メイクの時短】30代マスカラ辞めてみた
マスカラを辞めて後悔してない。
むしろもっと早く辞めれば良かった。
そんな、マスカラを辞めてみて良かったところ、その理由をご紹介します。
ついでに、厳選されたコスメのお写真も載せますのでよろしければご覧下さいね。
マスカラを辞めようと思った理由
マスカラを辞めようと思った理由は、毎日付けたり落としたりするのが面倒だったから。
元々は、薄い顔なのでマスカラを付けて目を大きく見せたかった。
そんな20代からの習慣で、アラフォーになるまでずっと使っていました。
だけど段々と考えも変わり、皆私の顔なんて見てないし、ましてや婚活している訳でもなく、今目を大きく見せる必要ある?って思ったんです。
多様性の時代に、無理に目を大きく見せて良いことって、無いよなぁ。
少なくとも私にとっては無いかも。
あとは、ミニマルに暮らしたい私にとって物を減らす事に興味があったから。
限りなく物を減らす事でどうなるのか?実験のようなものです。
そして、ちょうど今使っているのが無くなったところだったし。
そんな理由で、付けるのも落とすのも面倒なマスカラは辞めることにしました。
マスカラを辞めてみた感想
マスカラを辞めてみた感想ですが、いい事しかないです。
職場の人に「マスカラ辞めた?」とか「メイク変えた?」と聞かれることはありませんでした。
では、どんないい事があったか。
例えば、
メイク時間の短縮
メイク落としが楽
まつ毛の負担軽減
持ち物が減る
コスメ代の節約
パッと思い付いただけでこんなに。
メイク時間は3分くらいの短縮になっているかと。
マスカラ塗って乾く前にクシャミしちゃって(慢性鼻炎)下まぶたに付いて「落ちない!」とか考えたら5分くらいの短縮になっているかも知れません。
朝の5分って大事よ。
メイク時間の短縮も大事だけど、落とす時間も減ってるんだから最高です。
最近のマスカラってスルッと落ちるけど、スルッと落ちたのが目の周りにいつまでも付いてて、すすぎが大変なの。
マスカラ付けてないとそんな事が無いから楽です。かなりの時短です。
更に、メイク落としでこすらないからまつ毛の負担軽減にもなり、目の周りの皮膚へのダメージも少なくなります。
そしてマスカラが無くなったら、持ち物が減って旅行の時も楽。
ついでに節約にもなります。
あなたがいくらのマスカラを使っているか分からないけれど、少なくとも年間数千円の節約になりますよ。
浮いたお金はNISAにでも積み立てて置いてください。
癖のようにマスカラを付けていたけど、無くても良いんだって事に気付いて、これからも買うことは無いと思います。
コスメ紹介
私は究極のミニマリストではないですが、ミニマルになるよう気を付けています。
ミニマルに暮らすようになって、マスカラだけではなく様々なメイク用品を手放してきました。
そこで今回は「それでも残ったコスメ」をご紹介します。
ベースメイク
無印良品 リキッドUVファンデーション ライトナチュラル
無印良品 UVプレストパウダー
下地は使っていません。ファンデーションもたまにしか使いません。
使用しているのはこちら。
今使っている色は廃盤かも知れません。
こちらのケースに入れています。
アイブロウ
無印良品 アイブローパウダー アイブロウ ダークブラウン
無印良品 木軸アイブローペンシル
アイメイク
無印良品 アイカラー4色タイプ アイシャドウ オレンジブラウン
無印良品 アイカラー4色タイプ アイシャドウ プラム
無印良品 アイカラー ブラウン
木軸のアイライナーは廃盤かなぁ。
その他
チーク CHANEL ジュ コントゥラスト #71
口紅 CHANEL シャネル ルージュ アリュール #136
口紅 CHANEL ルージュ ココ #17
#17は相当古いようで廃盤ですね。
全部集めた。
収納した様子がこちら。
無印良品のアクリルケースに収納しています。
使っていないけど持っているものもあるので、それは手放さないといけないですね。
こうやって振り返るとファンデーションも無くても良さそう。
以上、マスカラを辞めてみた感想と、ミニマリストのコスメ紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。