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私の大切な守神

こんにちは。
jeweriです。
いつもありがとうございます。

さて、クリスマスも滞りなく終わりました。
うちはお兄ちゃんが中学生になったことを機に!?
サンタマジックは自然と溶けたというか、そうなったというか、ならざるを得なかったというか。

中学生になっても未だ、サンタさんに早くお手紙書かなくちゃ!というのもなんだかちょっとおかしな話かなということでね。

暗黙の了解的な。

このサンタのやめ時、難しかった。

私としては12年間、子供に見つからないように夜中にそーっと起き出して、小さなプレゼントであっても、1人では持てないくらい重たいプレゼントであっても、ツリーの下にプレゼントを設置する役目を担ってきて、それがあっけなく終わったのです。

なんか…
あまり納得いかない終わり方だけど、まぁ仕方ないか。

小学生の娘には一応、ツリーの下に置いておいたけど、「ママありがとう!」と言われてしまいました。

これまで、サンタさんにもらったという演技をし続けてくれてありがとうね。
(何歳から気付いてたのかな?)

そうこうして楽しいクリスマスは終わっていきましたが、私も自分のためにオーダーしたものがあります。

それは……

以下、Instagramでご紹介させて頂いた内容を転載します。


(Instagramより)

キャンドルと龍神


私の元へとやって来てくれた小さな龍神様は、初めて手にした瞬間からまるでキラキラと光るようで、愛しさに包まれました。

辰年だということも関係しているのかどうかはわかりませんが、私は龍が大好きです。

なんともかわいい穏やかなお顔です


十二支の中で、唯一架空の生き物だということがあまりにも魅惑的過ぎて、幼い頃から龍には興味津々で、あの身震いするほど強そうで壮大な姿は、もしかしたらあの雲の上に隠れているのかも知れないし、夜になると夜空を泳ぐように飛んでいるんだと本気で思っていて、いつも空を見上げる子供でした。


以前お迎えしたペンギンが可愛すぎて、作品への愛の深さをひしひしと感じる羊毛フェルト作家のチッちゃん(@chitsuchiyan8981 )さんにオーダーして制作して頂いたものです。

優しいまなざし

キャンドル作家である私をイメージして、手に炎を持たせる事にこだわってくださったそうで、手には火と宝珠が大切そうに握られています。

手には宝珠と炎


平和の灯火
消してはならぬ永遠に
 
細部にまでこだわり、様々な思いを込めて丁寧に丁寧に作り上げてくださったこの龍神様は、私の大切な守神となりました。

2024年に間に合うようにと、タイトなスケジュールの中制作して下さったチッちゃんさんのお心遣いに感謝致します。 

2024年は更なる飛躍の年になります

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