【思考・夢語り】国際学会で発表させていただきました

8/17-18で行われた、ICoME(日本メディア教育学会)に学部生として研究発表させていただきました。

ゼミで出場させていただき、3年生の共同研究者の仲間と3人で研究を進めて来たのですが、Young Scholar Awardをいただくことができ、歓喜の気持ちと突き詰めることの楽しさを実感しました。


5月くらいから本腰を入れて研究テーマの深掘りやabstractの作成、プレゼン準備などにこの3ヶ月間は奔走していました。

しかし、国際学会に出場するのは私のチームだけでなく、

他のゼミの仲間もいたので心強く、何度もプレゼン発表の練習に付き合ってもらったり、時には彼らの方が出来が良いと教授に褒められ心の中で闘志を密かに燃やしたりと、文字通り切磋琢磨で頑張って来ました。


私たちの班の研究内容は、「オンラインアイスブレイクが与える協働学習への作用」です。めっっっっっっっちゃ語りたいのですが、長くなってしまって今日のnoteを書き切る目標が達成できなさそうなので、泣く泣く割愛します。またいつかどこかで話したいです。


今回の学会発表を通じて、改めて研究者って死ぬほど大変だけど突き詰めるの楽しいと実感しました。もともと私は自分がやっていることについて人に発表して意見交換するのとか好きだし、人が何を考えているのか知るのが好きなので、学会という場は「楽しい」「うおおおおおおお自分もこんなことしてええええ」っていう気持ちで舞い上がる場でした。


一般企業に就職しますが、私の将来の夢の一つは大学院でもっと勉強することです。アメリカの大学院で人類学をもっと深めたいと思っています。(学部のゼミは教育工学なのですが、絡めながら人類学の知見で世界を見る視座に深みをもたせたい)


研究者になることは決して平坦な道ではないし、なんなら茨の道です。学会発表準備中の6月くらい、abstractかけなさ過ぎて、自分の研究にロジックがないって言われ過ぎて泣きたい逃げたいやめたいのネガティブワード祭りでした。


なのにやりきった今、またあの瞬間を経験したいと思っているドSな自分がいる、、、自分でも自分が怖い、、、でもそのくらい、賞をもらえたこと以上に自分の中で達成感があって尊い経験だったと思っています。


またいつか、学会の場に大学院生として、研究者として帰ってこれるように日々の勉強を積み重ねていきたいと思います!!!


夢語りでした〜〜おやすみなさい!

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