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かんでらさんが頑張ったこと。 「褒め褒めセルフプロデュース」企画参加記事

こんにちは。
バーチャルな写真素材屋のかんでらさんだよ。

はれのそらさんに、褒め褒めセルフプロデュースっていう企画に誘われたから私も参加するよん。

(ちなみに1番最初に誘ってくれたそうだよ。光栄だね)

かんでらさんが頑張ったことって何だろうなぁ……。
自己評価の低いかんでらさんにとって、自分を褒めるっていうのはじつに難儀なことなん。

あえて言うなら、自分もバーチャル世界で活動しようと思い立って、まずこの体と「かんでら」っていう名前を作ったことかな?
(「かんでら」は光度の単位「candela」からきてるんだ。私は光らないけどね)

私はVのみんなと交流したかったっていうのもあるけど、写真素材屋としてVtuberにおける市場調査もしたかったんだよね。
それでこの体を自分なりに考えて、覚えてもらいやすいような見た目と名前をデザインして、こうしてかんでらさんが生まれたんだ。
かわいいでしょ。(自画自賛)
これでも結構こだわりなんだよ~。

(頭の花がチャームポイント🌼)

ちなみにかんでらさんの体はCARAT製(https://charat.me/)なんだよ。
すごくシンプルな体だけど気に入ってるん。
最近はVRoidを使った3DモデルもできてVRChatにも潜れるようになったことだし、体に関してそんなに不満はないかな?

じつはかんでらさんは以前、イラストを描いてみたくてほんの少しだけ勉強してた時期があるんだけど、その時の経験がかんでらさん3D化計画の役に立ってるよ。
まさかここで役立つとは当時は考えもしなかったけど、無駄にならなくてよかったって本当に思うよ。

(※同一人物です)

体を作ったこと以外に頑張ったことといえば、やっぱり写真素材サイトの立ち上げに関わったことだね。

写真を撮る人は世の中たくさんいるけど、それを他人に提供してるっていう人はごくごくわずかなんだよね。
かんでらさんは思ったんだ。
写真をずっとメモリの中にしまって腐らせておくくらいなら、素材として公開しようって。

最初は素材配布サイトを間借りしてそこで配布を始めたんだ。
DLされたりされなかったり微妙といえば微妙だったけど、それで素材に求められるものは必ずしも高画質や高度な撮影技術じゃないって学んで、自分の写真でも場合によっては需要があることがわかった。
(かんでらさんはあんまり上手くないからね)

写真素材屋としての可能性はあるんだなって思った。
そんでもって、素材配布を続けていくうちに、もっと自由にやりたくなった。
大手素材サイトがやってるような、自分だけの空間を持ちたいと思うようになった。

PicNos!/16:9写真専門素材サイトの誕生だね。

かんでらさんもワイドな写真が好きだから、16:9専門っていうちょっとスタンダードからは外れる道を選んだん。
素材屋といっても、やっぱ自分の撮りたいものじゃないとね。

PicNos!はサイトの軽さを重要視した上で使いやすさを求めた設計になってるから、そこが他の素材サイトとの違いなんだ。
画像メインのサイトが重いのは何より不便でね……。
だから余計なウィジェットとかもほとんど外してある。
この真っ黒いサイトの背景も、写真を見やすいようにという配慮からなんだ。
明るい雰囲気を求める他所のサイトとの大きな違いだね。

そして何より素材の使用可能範囲が広いこと。
創作作品での使用に関しては、R-18とかR-18Gでの使用も明確に許可してるのがPicNos!のポイント。
これは色んなジャンルの創作作品に触れてきた私たちならではだね。

これが PicNos! だよ。(よかったら使ってみてね)

私たちの活動はまだまだ道半ばだけど、PicNos!から流れ出た私たちの写真は少しずつ世の中に広がっているよ。
ここまでよく頑張ったと思うけど、まだまだ頑張ろうと思うん。

だからもしよかったら、私たちのことを応援してほしいなって。

これからも、バーチャル写真素材屋かんでらさんとPicNos!をよろしくね。

追記:
「PicNos!」は、「Picture」と「Nostalgia」、それと元気な雰囲気になるように「!」をそれぞれ組み合わせたものなの。
ノスタルジックな写真を撮りたいっていう、うちの管理人のお願いからきてる名前だったりするんだね。

見てくれてありがと! 気にいってくれたらかんでらさんをサポートしてくれるとすごく嬉しいな!😆✨